病院パンフレット
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リハビリテーションを行う病棟です。目標は、患者様がご主に脳血管疾患(脳出血・脳梗塞・くも膜下出血など)や、運動器疾患(骨折など)を発症された方の集中的な自宅に戻り、残存機能を生かしてその方らしい生活が送れるようになること。入院期間は、発症後から数えて運動器疾患で最大90日、脳血管疾患は最大180日と制限がありますが、早期から積極的にリハビリテーションを行うことで身体機能の改善を目指し、日常生活機能の向上へと繋げていきます。入院中は、セラピストが介入する時間以外もすべての時間がリハビリテーションです。様々な職種が一丸となり、連携を図りながら患者様お一人おひとりに介入いたします。回復期リハビリテーション病棟

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