フレンズ2024
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12317NURSE'S VOICE新人看護師の声回復期リハビリテーション病棟では、退院後の生活を見据えた支援を行っています。患者さまのADLを拡大させるための援助ができるのは、当病棟ならではだと思います。入院期間は3~6ヶ月と長いので、茶話会やレクリエーションなど、患者さまが楽しみを感じられるような活動も行い、笑顔が見られるとやりがいを感じます。これからも患者さま一人ひとりに寄り添った看護を提供できるように努力していきます。NURSE'S VOICE先輩看護師の声私が勤務している療養病棟では、長期入院されている患者さまが穏やかに生活できるよう心がけて看護を行っています。一人ひとりの患者さまにじっくりと向き合えるので、深い関わり合いができるのが病棟の魅力だと感じています。後輩の方々と一緒にケアを行う中での気づきは多く、日々新鮮な気持ちで業務を行っています。NURSE'S VOICE新人看護師の声私が勤務している療養病棟には意思疎通が困難な患者さまが多くいらっしゃいます。そのため、小さな変化に気が付けるよう、日々のケアや観察、コミュニケーションを丁寧に行うように心がけています。先輩方も丁寧に指導してくださり、できることが増えて少しずつ自信を持って看護ができていると思います。これからも患者さま一人ひとりと関わる時間を大切にしていきたいです。家庭や社会への円滑な早期復帰を目的としてその方に応じたプログラムに沿ってリハビリテーション医療を提供しています。各専門職で構成されたチームの一員として、障害を持ちながらでもその人らしい生活ができるようサポートしています。回復期で働くココが面白い!イムス札幌内科リハビリテーション病院回復期リハビリテーション病棟新越谷病院療養病棟新越谷病院療養病棟患者さまの「できた」から「できる」へと変化していく様子を共有でき喜びを分かち合える社会復帰へ向け各部署連携する面白さがある在宅での生活を視野に入れ、患者さま·ご家族とじっくり向き合える個別性を重視した自立支援ケア回復期

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