フレンズ2025
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123感17NURSE'S VOICE新人看護師の声回復期リハビリテーション病棟は、入院生活の支援やADL向上に向けたリハビリ支援を行う病棟です。できなかったことができるようになった時、患者さまが元気になって退院されるとき、一緒に良かったね、頑張ったねと笑顔で言い合えることが今までの関わりの中で一番うれしかったことです。患者さまやご家族さまが望む方向で退院を迎えることができるよう日々、多職種と連携して、それぞれの目標に向かって頑張る患者さまを支えていきたいです。障害を持ちながらも住み慣れた地域で“生き生きと生活できる”ことを目標に、その人の生活そして人生を支えることが私たち回復期リハ看護師の役割です。じっくりと患者さまに関わり、やりがいを持ちたいと思っている学生さんにとっては、とても魅力ある職場です。看護部長 猪股 洋子NURSE'S VOICE先輩看護師の声回復期リハビリテーション病棟では、患者さまの退院後の生活を見据えた支援を行っています。患者さまの取り巻く環境を捉えて介入していくのは難しいですが、入院時よりできることが増え自信を持って元気に笑顔で退院する姿を見られることが一番の魅力です。回復段階の患者さまの想いに寄り添う看護は、成長過程の新人さんでもできる心の看護です。それを私達、先輩看護師達が見守りながら新人と一緒に看護しています。家庭や社会への円滑な早期復帰を目的としてその方に応じたプログラムに沿ってリハビリテーション医療を提供しています。各専門職で構成されたチームの一員として、障害を持ちながらでもその人らしい生活ができるようサポートしています。回復期で働くココが面白い!新越谷病院回復期リハビリテーション病棟医療法人社団 明芳会イムス板橋リハビリテーション病院新越谷病院回復期リハビリテーション病棟[病床数]153床〒174-0051東京都板橋区小豆沢3-11-1(都営地下鉄三田線「志村坂上」駅下車徒歩6分)[TEL]03-3967-1183[採用連絡先]03-3967-1183https://ims-site.jp/itariha/kango/患者さまの「できた」から「できる」へと変化していく様子を共有でき喜びを分かち合える社会復帰へ向け各部署連携する面白さがある在宅での生活を視野に入れ、患者さま·ご家族とじっくり向き合える個別性を重視した自立支援ケア回復期

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