教育冊子_アイラブナース_2020
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46研修の内容、方法、評価方法は研修と一貫性をもたせる研修開催方法(講師、日程、教材、会場、設備等)を決定する自的に沿った教育が実施できたかどうか、方法、内容、教育成果などについて評価する評価内容を、学習者、講師、企画側にフィードバックする※学習者の立場からの評価終了時自己評価終了後一定期間後にアンケート・インタビューによる評価終了時技術チェックリスト学習者の満足度等※企画側の立場からの評価プログラムの目的・目標プログラムのリソース(講師、教材、教育方法、会場設定、日時等)プログラムの適正性学習成果経費の査定等事前打ち合わせ運営観察記録実施報告等企画担当者は年間教育計画書の内容を理解し、各施設の看護部長に伝達する企画担当者は自施設の教育対象者を把握し、院内教育担当者に伝達する・必要な教材(模造紙、マジック等)を、予め確認しておく※必要物品は、各企画担当者施設の持ち出しとなる・配布する資料は必要量とする・年間計画で各テーマに必要な資料、配布する資料の計画を立てておく・会場設営は企画担当者で協力して行う (終了時は研修生に声をかけ、協力を要請する)※参加人数を確認しておく1)計画立案2)評価3)研修の実施4)報告事項5)研修資料・会場設営❻各研修担当者の役割

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