アイラブナース2024
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13専門能力キャリアラダー5 段階IMS介護職キャリアラダーの考え方1.どのような教育が受けられるか2.キャリアラダーの意味3.どのようにしてレベルを上げていくのかIMS介護職キャリアラダー概念図キャリアラダーシステム4つのカテゴリーと構成要素IMSグループでは、介護職として実践能力、専門的な知識・技術、介護管理、人間総合能力を段階的に身に付けられるようにキャリアラダーシステムを取り入れています。キャリアラダーを設定することで、専門職としての実践能力を高め、将来の目標が明確になりキャリアアップにつながるだけでなく、グループ全体の看護・介護の質の向上を目指します。① 新人から中途採用者まで、個人の能力に応じた教育計画を実施する② 介護職を構成する4つのカテゴリーと構成要素からなる研修に参加し、キャリアを積み重ねていく③ 新入職員はレベルⅠ研修から始める④ 中途入職者、介護職経験者は暫定レベル申請書を作成し、所属長評価を基に所属長と相談し決定する① ラダーとは「はしご」という意味であり、個人の能力に応じて「はしご」を上ってキャリア形成をしていく② 「はしご」を上る速度は個人によって異なるため自分のペースに合わせて進める③ 「はしご」を上がっていく期間は自分で決める① レベルに該当する研修へ参加し、レベルごとの課題レポート・ポートフォリオ等を所属長へ提出し、評価を受ける② 各レベルの評価を実施し、評価表の各項目の点数が3以上超えることが合格基準である③ 評価基準の自己評価結果をもって所属長と面談する④ 所属長は面談の結果と評価表を看護部長に申請し、協議の結果決定後、次のレベルに上がる介護実践介護管理介護職人間総合能力人間総合能力介護実践専門能力介護管理①接遇 ②介護倫理①介護技術①人材育成 ②介護研究 ③認知症介護 ④看取り介護①目標管理 ②危機管理 ③労務管理 ④固定チームナーシングレベルⅤ(管理者)  レベルⅤ(エキスパート)チームメンバーの方向付けや育成を行い、担当部署の目標達成に貢献するレベルレベルⅣレベルⅢ介護実践においてロールモデルとなり、後輩を育成するレベルレベルⅡ自ら自立し、自律的に日常介護業務を遂行し、新人指導を行うレベルレベルⅠ指導者の指導を受け、日常業務を遂行するレベル3.IMSキャリアラダーシステム

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