アイラブナース2024
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マ ネジメント●●●●● ●管理者研修4●管理者研修2 ●介護管理者研修●固定チームナーシング研修●管理者研修1●介護福祉士実習指導者講習会 認知症介護指導者養成研修 実務者研修教員講習会 認知症介護実践リーダー研修 介護福祉士実習指導者講習会 認知症介護実践者研修14IMS本部看護部研修では、研修を4つのカテゴリーに分けて開催しています。この他にもイムス医療従事者生涯教育センターと共催する各種キャリアアップ支援研修や外部研修などを組合わせることで多様なキャリアビジョンに対応することが可能です。IMS介護職キャリアラダーラダー段階に合わせた、本部・ブロック別、施設内研修プログラムにより、次のラダーに必要な学習を効果的に受けることができます。介護長(課長)相当介護長(係長)相当7級主任相当6級副主任相当5級リーダー 4級メンバー 3級メンバー2級新人1級4つのラダー基準の構成要素について各段階ごとに設定された項目を自己評価し、他者評価を受けた後、管理者と面接を行い評価が決まります。①接遇 ②介護倫理 ③介護技術 ④人材育成 ⑤介護研究 ⑥認知症介護 ⑦看取り介護Level ⅣLevel Ⅲ: チームリーダーLevel Ⅱ: チームメンバー 日々リーダーLevel Ⅰ: チームメンバー 新人介護職員IMSキャリアラダーLevel医療福祉に携わる専門職として接遇や介護倫理に関する要素を中心とした行動が身についていることが重要であり、すべての構成要素の中核となるもの。根拠に基づいた安全で安楽な介護の提供ができるよう、知識技術の向上を目指すもの。※IMS介護技術マニュアル、介護技術チェックシートに基づき各施設で開催。介護の質向上のため、一人ひとりがスキルアップできるような教育体制を整え、研究的視点をもち、より良い介護の提供につながるよう課題解決を図り、質の高い介護を提供できるよう追求していく。そして介護の専門職として、認知症介護や看取り介護ができるスキルを身につけ、専門性の向上を図る。固定チームナーシングを活用し、個別的な介護の提供ができるような組織体制づくりを目指す。安心で安全な介護が提供できる部署運営と目標達成に向けた行動がとれる職場風土の醸成を目指すため、各々の役割を果たすことを求める。Level ⅤIMSキャリアラダー7つのカテゴリー※介護福祉士以外の介護補助者・看護補助者に関しては、ラダーLevel IIまでとするプリセプターシップ研修ユニットリーダー研修プリセプター研修介護技術研修レベルⅠ 各項目介護福祉士実務者研修認知症介護基礎研修人間総合能力介護実践専門性の強化管理者の育成教育4.IMS本部看護部研修の研修カテゴリー評価

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