05専門能力キャリアラダー5 段階IMS看護職キャリアラダーシステム1.キャリアラダーとは2.レベル認定についてIMS看護職キャリアラダー概念図キャリアラダーシステム4つのカテゴリーと構成要素IMSグループでは、看護職として実践能力、専門的な知識・技術、看護管理、人間総合能力を段階的に身に付けられるようにキャリアラダーシステムを取り入れています。キャリアラダーを設定することで、専門職としての実践能力を高め、将来の目標が明確になりキャリアアップにつながるだけでなく、グループ全体の看護の質の向上を目指します。ラダーとは「はしご」という意味で、個人の能力に応じて「はしご」を上がり、キャリアを形成していきます。看護職を構成する4つのカテゴリーと構成要素からなる研修に参加し、ラダー認定課題を提出します。レベルⅠ~Ⅲは職場長、レベルⅣ~ⅤはIMSキャリアラダー認定委員会に提出し、認定会議で承認されると看護部長よりレベル認定証の交付がされます。看護実践看護管理看護職人間総合能力人間総合能力看護実践専門能力看護管理①対人関係 ②社会性・組織性・専門性①看護倫理 ②看護過程の展開 ③知識・技術 ④記録①自己研鑽 ②人材育成 ③看護研究①リスクマネジメント(医療安全・感染対策) ②情報管理 ③労務管理 ④目標管理組織の理念や方針を理解し、顧客の視点で看護単位を運営することができる部署の中で予測できる問題を見出し意図的に対応することができるチームの中でリーダーシップを発揮することができる受け持ち看護師として自立した看護実践ができる指導をうけながら看護実践ができるレベルⅤレベルⅣレベルⅢレベルⅡレベルⅠ3.IMSキャリアラダーシステム
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