アイラブナース2025
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基本的な姿勢と態度管理的側面--技術的側面▶ ブロック主催の研修▶ ブロック研修にて選択して受講する研修▶ 各施設研修の中で施設外に公開している研修38研修項目看護職員としての自覚と責任のある行動患者の理解と患者家族との良好な人間関係の確立生涯にわたる主体的な自己学習の継続組織における役割・心構えの理解と適切な行動業務管理救命救急処置技術感染防止技術症状・生体機能管理技術研修名時間ナラティブ1.5日認知症患者の看護(1年目)0.5日認知症患者の看護(2年目)0.5日ケーススタディ事前研修(1年目)ケーススタディ(2年目・3年目外国人看護師)0.5日教育担当者フォローアップ研修0.5日多重課題救急看護Ⅰ BLS(1年目)0.5日救急看護領域に必要な看護・技術を救急看護Ⅱ(2年目)0.5日感染予防0.5日感染対策マニュアルに沿った対応をフィジカルアセスメント(3年目)0.5日全身の状態を系統的に査定し、根拠に基づく看護ケアを行うことができるブロック研修セレクト研修公開研修研修目的自己の看護実践を振り返り、看護上の悩みや現状を語ることで看護観を深める認知症看護の特徴・基礎について学び、対象を理解したケアに結び付ける・事例をもとに関わりを振り返る・ 対応を考えられ、今後の看護に活用する・ 看護の実際を通して自己の看護観を深める・ 形式に基づき学びを論理的にまとめることを学ぶ・看護研究をする上での土台を作る・自己の看護を振り返り、発表する・ 他者のケースを聴き、共有することで今後の看護に活用する教育担当者として現場における問題や困難を解決するための知識や技術を学ぶ業務の優先順位を判断できる能力を養う学ぶ・ 救急看護領域に必要な看護・技術を学ぶ・急変時の心電図がわかる・急変に使用する薬剤が理解できる学ぶ研修内容・実体験から看護実践を振り返る・ 発表会を通じて、多様な考え方を知る認知症の病態と看護事例検討ケーススタディの意義・進め方・書き方ケース発表、意見交換(Zoom)・現状の問題点と課題を把握する・ 現状の課題と課題解決にむけて考えられる急性期・慢性期の多重課題をロールプレイにより実践救急看護領域に必要な看護・技術を学ぶ・急変時の心電図・薬剤の使用方法・急変時の対応スタンダードプリコーション、経路別・疾患別対策・フィジカルアセスメントとは・疾患を予測した情報収集する・観察から状態の評価・分析をする・事例検討方法【担当施設】担当講師講義GW発表【山形ロイヤル病院】新人教育担当者講義GW【西仙台病院】【山形ロイヤル病院】IMSグループ内認定看護師講義GW【西仙台病院】IMSグループ内認定看護師動画各施設教育委員会発表【西仙台病院】教育委員講義個人ワークGW【イムス明理会仙台総合病院】教育委員演習各施設の新人教育担当者講義演習【イムス明理会仙台総合病院】看護主任講義【イムス明理会仙台総合病院】IMSグループ内認定看護師講義【イムス明理会仙台総合病院】IMSグループ内認定看護師講義GW【西仙台病院】看護主任[東北ブロック研修の概要]

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