5◆回復期リハビリテーション病棟について脳⾎管疾患や⼤腿⾻⾻折・外科⼿術後の廃⽤症候群など、急性期の治療を終えられた患者さまの寝たきり予防・⽇常⽣活動作の改善・在宅復帰を⽬的としたリハビリテーションを集中的に⾏う病棟です。回復期リハビリテーション病棟協会の報告では、質の⾼い⼗分なリハビリテーション訓練時間の担保が、⽇常⽣活動作の改善の予後や、在院⽇数、在宅復帰に影響を与えるとされています。当院では365⽇体制で患者様⼀⼈につき2〜3時間の個別リハビリを集中的に⾏うことで、⾼いリハビリ成果を上げております。⼊院時から⾃宅退院に向けプログラムを⽴て、医師・看護師・理学療法⼠・作業療法⼠・⾔語聴覚⼠・医療ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養⼠、介護福祉⼠などがチームを組んで、患者様・ご家族様と話し合いながら、退院に向け⽀援を⾏って参ります。◆⾯会について●来院時には⾯会カードをご持参してください。●感染対策のため、⾯会を制限または禁⽌する場合がありますので ご了承ください。 ※別途案内で⾯会状況をご確認ください。ホームページでも ご確認できます。2.病棟⽣活◆⼊院中の1⽇(例) 回復期
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