【新松戸】病院年報2024
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原発性肺がん 気胸 肺良性腫瘍 縦隔腫瘍 転移性肺腫瘍 膿胸/肺化膿症 胸膜/胸壁腫瘍 その他 合計 肺癌・転移性肺腫瘍・縦隔腫瘍・胸壁腫瘍・胸膜腫瘍・気胸・膿胸・胸部外傷・呼吸器細胞診・胸部画像診断など、胸部の疾患を幅広く専門にしています。 当科では根治性を損なうことなく、安全で確実な手術術式を選択しています。基本的には胸腔鏡を併用して患者さんに負担の少ない低侵襲手術を実施しています。令和2年からは肺癌と縦隔腫瘍に対してロボット支援手術 (ダビンチ手術) も導入致しました。また肺気腫や肺線維症など、呼吸器内科的疾患に対する診療と治療にも携わっております。胸部画像診断も専門としているので、各種の胸部異常陰影に対する精査・診断も可能です。 呼吸器内科・呼吸器病理・胸部悪性腫瘍の専門医とも密接に連携し、正確な診断の下、個々の患者さんにとって最も適切な治療方法を選択の上、実践致します。胸部外傷に対する緊急手術にも対応しています。当科では手術後の患者さんの早期回復・社会復帰に関しても重要視しているため、リハビリテーション室のメンバーと協力して積極的な周術期リハビリテーションにも力を入れています。 89 113 62 91 8 9 4 14 8 12 13 14 7 4 47 23 238 279 116 110 93 80 26 13 18 11 7 8 17 24 4 6 16 32 297 284 肺の悪性腫瘍 気胸 127 69 肺・縦隔の感染、膿瘍形成 呼吸器系の良性腫瘍 13 14 7 13 3 29 275 都島 由紀雄(副院長/呼吸器外科部長) 伊藤 祥隆(呼吸器病センター長/呼吸器外科部長) 日暮 亮太(呼吸器外科医長) 146 89 13 13 診療内容 診療実績 手術件数 2019 年度 2020 年度 2021 年度 2022 年度 2023 年度 医師 主な入院症例(2023年度)※診断群分類6桁 10症例以上を記載 呼吸器病センター 呼吸器外科 症例名 件数 SHINMATSUDO CHUO GENERAL HOSPITAL ANNUAL REPORT 2024 19

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