2023_IMS薬剤部
16/32

東京都埼玉県千葉県神奈川県群馬県宮城県山形県北海道14集合写真集合写真当院は婦人科・泌尿器科・血液浄化療法の領域に加え、内科・外科・整形外科なども有する急性期病院です。2022年4月より病院名が「明理会東京大和病院」へ変更になりました。すべての入院患者さまへ介入し、日曜祝日にかかわらず、入院当日に初回面談を行っています。患者さまの安全で安心な薬物療法へ寄与するため、外来業務にも携わり、手術入院前の服薬指導や医療用麻薬導入・インスリン等自己注射導入時の指導も行っています。多職種と連携することは重要であり、カンファレンスや回診へも参加しています。入職から1年間は業務習得のため、1週間ごとに目標を設定し、スケジュールに沿って最初は中央業務(内服・注射調剤やTPN・抗がん薬調製)と外来業務の習得を目指します。次に病棟業務へと進めていきます。習得状況を確認し、スケジュールを調整することで、個々に合わせた教育プランにしています。また、勉強会や症例検討会を定期的に開催し、薬剤師同士の情報交換や知識向上に努めています。当院では子育て中の薬剤師も責任をもって業務にあたっています。休暇の時は旅行やスポーツを楽しむ薬剤師もいますので、仕事とプライベートの両立が叶う職場です。是非、一度見学にいらしてください。薬剤部一同、お待ちしております。<認定取得者>腎臓病薬物療法認定薬剤師NST専門療法士認定実務実習指導薬剤師研修認定薬剤師医療安全管理責任者講習受講者公認スポーツファーマシストICLS当院は、糖尿病領域を中心とした急性期病院です。様々な職種が連携をとり、切れ目なく1クール1週間の糖尿病教室を行っています。 病院全体が資格取得に協力的であり、他職種も含め日本糖尿病療養指導士を多く輩出しています。その知識を存分に発揮し、インスリン自己注射手技指導を一人ずつ行うなど 患者さまへの手厚い指導を行っています。患者さまも安心して継続治療にのぞめていると感じています。これからは予防の時代です。薬剤管理指導や病棟薬剤業務の他に、公開講座等にも力を入れています。また、糖尿病に限らず、近年では小児食物負荷試験時や花粉症とダニの舌下免疫療法・アトピー性皮膚炎の自己注射などの導入業務を開始し、より薬剤師の活躍の場が広がっています。小規模ながらもたくさんの診療科があり、幅広く学ぶことができます。頼れる薬剤師として、一緒により良い医療の提供をしていきませんか?見学は随時受け付けています。是非ご一報ください。明るく楽しいスタッフがお待ちしております。<認定取得者>日本糖尿病療養指導士NST専門療法士医療安全管理責任者講習会受講者認定実務実習指導薬剤師(日本薬剤師研修センター)研修認定薬剤師(日本薬剤師研修センター)調剤室風景薬剤指導カンファレンスインスリン指導当直当直病棟業務注射調製化学療法人工透析独身寮保育施設当直病棟業務注射調製化学療法人工透析独身寮保育施設当直業務を行っている薬剤管理指導などの病棟活動を行っている病棟業務注射調製高カロリー輸液・末梢輸液調製業務を行っている薬剤部からのメッセージ活躍する薬剤師<チーム医療活動等>ICTラウンドNSTラウンド褥瘡ラウンド医療安全ラウンド各科診療科カンファレンス認知症ケアラウンド公開講座薬剤部からのメッセージ活躍する薬剤師<チーム医療活動等>ICTラウンド医療安全ラウンドNST(褥瘡)ラウンド各診療科カンファレンス見学問い合わせ先 (代表)TEL. 03-5943-2411E-mail : yamato-soumu@ims.gr.jp病院・薬剤部概要■診療科数:婦人科・泌尿器科・内科・腎臓内科・消化器外科・整形外科・皮膚科など 16診療科■薬剤師: 15名(男性7名、女性8名) ■勤務時間: 平日 8:30〜17:30 土  日・祝日 8:30〜17:30(終日2名)助手4名8:30〜12:30(12:30〜17:30 2名)見学問い合わせ先 (代表)TEL. 03-3932-9181E-mail : kinen@ims.gr.jp病院・薬剤部概要■診療科数:内科、血液内科、糖尿病科、透析科、 ■薬剤師:6名(男性3名、女性3名)      助手1名■勤務時間: 月〜土 8:30〜17:30 祝日 8:30〜12:30小児科、眼科、整形外科、皮膚科、泌尿器科東京都板橋区都営三田線 板橋本町駅下車A2出口直結東京都板橋区東武東上線 上板橋駅下車 徒歩1分168床 急性期70床 急性期明理会東京大和病院イムス記念病院

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る