2023_IMS薬剤部
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東京都埼玉県千葉県神奈川県群馬県宮城県山形県北海道24集合写真集合写真当院は2022年4月より地域に根差した急性期病院からの受け入れ病院としての位置づけを明確にし、回復期病棟ではもちろん、療養病床や障がい者病床においてもリハビリを積極的に提供することができる病院として、リニューアルスタートしました。薬剤部では、回復期や療養病床、障がい者病床を有する当院の特徴をもとに、安全な調剤から配薬までの業務連携、高カロリー輸液の注射薬調製、入院時薬剤鑑別から当院処方への切り替え提案などをはじめとした服薬指導などを行っています。新しい取り組みとしては、定期内服処方支援プロトコルを一部の病棟で開始し、タスクシフト/タスクシェアを進めることで、相互に利益のある体制を進めています。令和5年5月には電子カルテ導入も予定されており、機械化も推進しながら臨床業務として病棟やチーム医療への参画を広げていきたいと思いますので、ぜひ見学に来てみてください。<チーム医療活動等>ICT・ASTラウンドNSTラウンド褥瘡ラウンド定期内服処方支援プロトコル(PBPM)当院は慢性期疾患の治療・療養と腎臓病・人工透析の専門医療を二本柱とする、地域の医療の充実に貢献し、より高度で質を高めた慢性期医療をめざす病院です。126床(一般60床、療養66床)、透析室(34床)の特徴を最大に発揮し、医師・看護師・薬剤師・リハビリテーションスタッフ・管理栄養士などの職種がチームを組み、患者さま一人ひとりに合わせた医療を提供しています。薬剤部はもとより、病院全体の雰囲気も良く、患者さま・多職種との距離がとても近い病院です。薬剤部では「医薬品のスペシャリストとして安全・安心かつ適正な薬物療法を実践する」を掲げ、患者さま一人ひとりに向き合い、調剤、病棟業務、入院・退院時支援(ご家族も含む)、医師への処方提案、他職種と連携した患者さま・ご家族さまへの指導など日々活躍しています。また、チーム医療の一員として患者さまの薬物療法に対し支援をしています。入職後は「業務チェックリスト」を導入し、知識・技術が偏らないようローテーション制を取り入れています。透析室を含めた病棟常駐薬剤師を目標としています。是非、「アットホーム」な雰囲気を体験してください。<チーム医療活動等>ICT・ASTラウンドNSTラウンド褥瘡ラウンド医療安全カンファレンス(医療安全管理者)リハビリテーションカンファレンスさがみ感染カンファレンス(相模原市北部)生物学的製剤(リウマチ外来)導入指導インスリン導入指導調剤業務病棟業務DI業務無菌製剤当直■診療科数:内科、神経内科、リハビリテーション科■薬剤師:7名(男性2名、女性5名) ■勤務時間: 平日   8:30〜17:30 土     8:30〜12:30 日・祝日 休み 助手:4名■診療科数:内科、外科、整形外科、透析内科、      消化器内科、リウマチ科■薬剤師:6名(男性1名、女性5名)      助手1名■勤務時間: 月〜土  8:30〜17:30当直病棟業務注射調製化学療法人工透析独身寮保育施設当直病棟業務注射調製化学療法人工透析独身寮保育施設当直業務を行っている薬剤管理指導などの病棟活動を行っている病棟業務注射調製高カロリー輸液・末梢輸液調製業務を行っている薬剤部からのメッセージ活躍する薬剤師薬剤部からのメッセージ活躍する薬剤師2022年4月名称変更神奈川県横浜市戸塚区JR横須賀線 東戸塚駅より送迎バス5分神奈川県相模原市緑区JR横浜線・京王線 橋本駅より三ケ木行バス約10分バス停『森の上』下車 徒歩0分 見学問い合わせ先 (代表)TEL. 045-822-4151E-mail : h.sadamura@ims.gr.jp病院・薬剤部概要見学問い合わせ先(総務課)TEL. 042-772-3121E-mail : aihara.recruit@ims.gr.jp病院・薬剤部概要イムス横浜東戸塚総合リハビリテーション病院333床 回復期126床 慢性期相原病院

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