東京都板橋区の介護付有料老人ホーム『アイムス蓮根』
ご入居されている方の生活全般のご相談を受け付けています。「電球が切れたので変えてほしい」という小さなことから、「遠足で行きたい場所がある」など、日常生活のありとあらゆることをサポートするので、何でも屋さんという感覚です。もちろん、ご入居者さまだけでなく、ご家族さまからのご相談もあります。ご入居者さまはもちろん、そのご家族さまにとっても充実した生活をサポートするのが、生活相談員の役割だと考えています。
もちろん、ご入居者さまの要望の中には、健康面から実現が難しいものもあります。しかし、当施設では「たられば」の理由で断ることは致しません。例えば、「月に1回でいいから、お酒を飲みたい!」と言われれば、「どうしたら飲めるのか」をホームドクターやケアスタッフ・看護師たちと話し合って、量や種類、時間、薬との飲み合わせなどをよく検討し、ご家族さまと相談の上、実現していきます。将来のことを考えれば、「お酒は絶対にダメ」と言われてしまうかもしれませんが、ここでの生活を楽しんでいただくためにも、ご入居者さまの願いは、できる限り叶えるように努力しています。
アイムス蓮根には、一人で身の回りのことができる方から、常に介護を必要とされている方まで、さまざまなご入居者さまがいらっしゃいます。全てのご入居者さまに共通しているのが、このアイムス蓮根が「終の棲家」だということです。自宅に戻りたいけれど、戻れない方々が、心身共に楽しく豊かな生活を送ることができるのが、当施設です。ご入居者さまの多くは、長く当施設をご利用していただいており、職員も在籍年数が長いので、お互いに信頼関係が築かれています。また、スタッフや職員のサポートだけではなく、ご入居者さま同士が支え合っているのが、当施設の魅力です。困ったときや不安な時、近くにいる仲間が声をかけてくれる。同じ場所に、毎日同じ人がいる、共同生活だからこそ味わえる、特別な安心感があります。
職員・スタッフ間の風通しがいいので、何か新しいことを提案した時にみんなが協力してくれます。
生活相談員の仕事の中には、「楽しみを提供する」ことも含まれています。ご入居者さまから「昔、行ったあの場所にもう一度行ってみたい」という要望が出れば、定期的に行なっている遠足に、その場所を組み込んだりすることもあります。車いすを利用している方もいらっしゃるので、ケアスタッフや看護師と相談をして実行しています。また、そうした要望に対して否定をしないのが、当施設の魅力でもあります。スタッフ同士で「どのようにしたら、ご入居者さまの希望を叶えられるか」を常に考えているので、「やらない」という選択肢はないのです。経済面や健康面で実現が難しいということはありますが、ご入居者さまが豊かな生活を送るために、簡単にあきらめないのが、当施設最大の特長だと言えます。
また、常にご入居者さまが楽しく生活できるように、さまざまなレクリエーションや行事を実行する「ハッピー委員会」があります。月に1回遠足に出かけたり、お昼ご飯を食べに行くランチ外食を計画して、実際に希望しているご入居者さまを連れて外に出かけたりしています。単調な生活に少しでも色が付けられるような企画を行ない、ご入居者さまの笑顔を引き出すために、日々努力しています。
後悔なく、笑顔で最期を迎えられるよう、
楽しく安心な生活を送るサポートをさせていただいております。
絶対にがっかりさせません!
ぜひ、一度足をお運びください。