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入院病棟のご紹介

D棟写真
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内科

障害者病棟

D棟5階/60床

障害者病棟は、重度の肢体不自由者、脊椎損傷等の重度障害者、重度の意識障害者、筋ジストロフィー患者、神経難病等を有する患者さまが入院していただく専門病棟です。
医療依存度の高い患者さま、自ら意思を伝えることができない患者さま、重度の障害を持った患者さまが多い病棟ですので、身体の微かな変化を見逃すことがないように看護を行っています。
患者さまの人としての尊厳を守り、安全で平等な看護が提供できるように、また、ご家族の気持に寄り添えるような看護ができるように努めております。

内科療養病棟

D棟2・3・4階/169床

内科療養病棟には、急性期治療が終了した後も療養を継続する必要がある慢性期の患者さまが入院しております。
患者さま一人ひとりの生活史を知り、それに添えるような看護・介護を提供できるように取り組み、ご家族とのコミュニケーションを通じてより良い看護・介護を考えています。
また、2階病棟は、リハビリテーションに特化した病棟です。その方に必要な生活動作や食事訓練・動作訓練を行い、在宅へ退院できるように積極的なケアに取り組む病棟となっております。

精神科

こころと身体の病棟

A棟1・2階/112床

こころと身体の病棟は、精神疾患と身体合併症を抱える患者さまを対象としております。
認知症やうつ病、統合失調症などの精神疾患により、自宅や施設での生活継続が難しく、精神面へのケアが必要な方を受け入れております。
内科医師と精神科医師が協力しながら患者さまのフォローに当たります。また、こころと身体の病棟においてもリハビリが可能です。

精神療養病棟

A棟3・4階・D棟6階/160床

精神療養病棟は、アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、混合型認知症、老年性認知症、器質性精神病、うつ病、統合失調症などの診断を受けた患者さまで、自宅や施設での生活継続が難しく、徘徊、幻視、幻聴、夜間不穏、昼夜逆転、独語など精神面に関する継続的なケアが必要な患者さまが入院しております。
慢性期の長期入院患者さまが多く、日常生活全般の援助や自立に向けて、精神科作業療法などを行っております。

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