各部門のご紹介 リハビリテーション科 | 看護部 | 薬剤部 | 放射線科 | 栄養科 | 検査科
看護部
看護部長ごあいさつ
いつもそっとそばにいる・・そんな看護・介護を目指し、患者さま、ご家族さまの心に寄り添えたらと考えております。この越谷の地に必要な医療そして看護・介護を
提供し地域医療に貢献して参ります。当院看護部は元気で明るく、そして心温かい
スタッフがそろっております。確かな知識、技術と共に安心できる療養環境を提供いたします。
看護部長 神田 直孝
看護部理念
『愛し愛される看護部をめざし、患者さま視点の看護介護を提供します。』
基本方針
- 患者さまの立場に立ったケアを看護介護が連携して行う
- 患者さまとご家族に寄り添った態度と笑顔で対応する
- 個々にあった看護介護の提供のための自己研鑚
当院で行っているケア
- 適切なオムツやパット使用を目的に排泄パターンを1週間測定・選定することにより、不快感を軽減することに努めています。
- 寝たきりの患者さま(意識障害)への関わりとして、ケアを実施するときは、聴覚刺激の一貫としてベッドサイドで声がけ(近況報告)を多くしています。
- ワークシートで情報を共有しています。
- 車いす移乗が可能な患者さまを主体に、レクリエーション専属スタッフが平日催しを行い、療養生活の中にやりがいや楽しみをみつけていただけたらと思っています。
- 治療が安定し、在宅復帰をする患者さまおよびご家族さまの負担・不安を軽減するために、同施設の訪問看護を紹介し、必要な看護・介護ケアの情報提供をしています。
取り組み
- 看護、介護と一緒に昼食休憩を取ることで、両者のコミュニケーション向上と、患者さまケアなどの相談に活用し、よりよいケアを提供できるよう心掛けています。
- 退院の際には、患者さまが安心して退院ができるように「具合が悪くなったら、すぐ当院へご相談に来てください」と必ずお声がけをするようにしています。また、院内に訪問看護ステーションと地域包括支援センターが併設されているため、在宅療養の支援ができます。
- 入院するなら「新越谷病院がいい」
- 家族ではできない介護をしていただいているので、とても感謝しています。
- 終末期を迎えた高齢患者の療養生活を親身になって支えてくれた。
- 面会の度に看護師さんが最近の様態やその日あった出来事などを話してくれた。また、自分たちの身体のことを心配し、ねぎらいの言葉をかけてもらえたことが嬉しかった。