nenik SMI035・6階病棟は5階フロア22床、6階フロア7床の計29床で構成されるメゾネット構造の病棟です。血液内科・呼吸器・循環器・消化器など内科の患者さまに加え、内視鏡検査や輸血の日帰りクリニカルパス、また消化器ドックの患者さまも入院されてきます。幅広い疾患を取り扱うため、日々の学習を欠かすことができません。他部門と力を合わせ、チーム医療を発揮しながら「おもいやりのあるやさしい看護」を目指して頑張っています。整形外科、眼科の手術患者さまを中心に、その他小児科、内科の混合病棟です。患者さまと医療チームで治療計画を共有化するため、クリニカルパスを使用し患者さま・ご家族さまが安心して治療を受けられる体制をとっています。また外科部門として外来、手術室と連携し患者さまにとっての「切れ目ない継続看護」の実践を目標に、手術前後のカンファレンスや退院前カンファレンスを実施しています。主に透析科の患者さまが入院されており、血液透析治療を受けながらリハビリテーション、また自宅や施設までの退院調整を行っています。他の病棟とは違い入退院は少なく、長期で入院している患者さまも多くいらっしゃるため、患者さま・ご家族さまに寄り添った看護ができるようにチームで活動しています。また外来透析室とも連携を図り、入院と外来で切れ目のない継続した看護ができる病棟を目指しています。眼科・整形外科の手術を中心に行っています。眼科は主に白内障手術、整形外科は人工関節、骨折や関節鏡手術を一室という限られた環境で年間約500件以上実施しています。また私たちは術前訪問に特に力を入れています。安心して手術に臨めるよう患者さまを知り、傾聴し不安軽減に努めています。患者さまにとって、手術室という特殊な環境で身近な存在は看護師です。少しでも安心していただけるように寄り添った看護を提供しています。部署紹介3階病棟(急性期病棟21床)5・6階病棟(急性期病棟29床)4階病棟(障害者病棟22床)手術室
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