令和5年度 年報
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看護部報告IMS Itabashi Rehabilitation Hospital41正看護師准看護師介護福祉士看護補助者1.看護を必要とする人に身体的、精神的、社会側面から、自分  のことが自分で行えない状態にある人に、その人なりの日常  生活が自分でできるように援助する。2.看護を必要とする人が現在行われている治療やリハビリなどに  ついて、本人が安心して、更に積極的に参加できるように  援助し、更に健康レベルの変化に応じたライフスタイルを創造  するために調整し、情緒的支援を行う。3.看護を必要とする人を継続的に観察、判断して問題を予知し  対処する。4.緊急事態に効果的に対応する。5.医師の指示に基づき、医療行為を行いその反応を観察する。常勤:57名、非常勤: 9名常勤: 8名、非常勤: 3名常勤: 6名、非常勤: 4名常勤: 1名、非常勤:27名看護実践の内容(イムス板橋リハビリテーション病院看護業務基準より抜粋)合計:115名令和6年3月31日現在◆令和6年度看護部活動目標1.回復期リハビリテーション看護・介護の専門性の追求(1)オレムのセルフケア理論に基づいた看護の展開(2)適正な能力評価と“能力開発”をするためにキャリア    ラダーを活用する。(3)FIM実績指数 40以上/2W以上の維持 2.実践力の向上(1)急変時対応力の向上 研修への参加・実施(2)患者・家族の意思決定の沿った退院支援の実践: 在院日数の短縮 3.安心・安全な職場環境・療養環境の維持(1)質評価指標の改善: 褥瘡発生率 0.2%以下、抑制率 13%以下(2)転倒・転落インシデント3a以下15件以内 令和5年度3a以上21件◆令和6年度管理目標1.働きやすい職場環境の整備(*離職率 20%以内)(1)キャリアラダーに基づいた適正な能力評価と適正な処遇(2)パワハラ・セクハラのない職場づくり: パワハラ・セクハラ 件数0(3)有休取得率の向上: 取得率 85%以上(2年目以上) 2.病院経営に貢献(1)満床: ① 153床 53日以上/年 ② 平均稼働率 98%以上(各病棟) (2)室料差額の徴取促進:使用率50%/年(個室・3床部屋)スタッフ構成業務内容年度目標と実績報告Ⅳ看護部

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