44172(人)(人)(人)(%)50IMS Itabashi Rehabilitation Hospital◆病院・地域に選ばれる施設運営・看護師新卒採用では本部奨学金生を除いた採用人数 は3人となり、目標に到達した。ホームページからの応 募もあり、リニューアルの際に求人情報のボリュームを 増やした影響も考えられる。リハビリテーション科に関し 今年度より現地採用を実施し、下記の結果となった。 また事務職学校訪問により1名IMSグループ病院へ の入職につなげることができた。・離職率に関しては、看護部20%リハビリテーション科 18.9%となり、目標達成することができた。 しかし介護福祉士、看護助手の常勤雇用採用は達成で きなかった。・総合防災報告訓練だけではなく、実際に避難器具を出 して訓練を実施したため、職員から「有意義だった」と 回答があった。・今年度は、管理職会議にて水害マニュアルを改めて確 認ができた。・毎年同じことを繰り返し訓練することも重要だが、知ら なければ行動できないこともあるため定期的に機器につ いての訓練も実施していきたい。「知らなくて行動できな かった」という意見もあるので、周知方法については検 討したい。1.IMSグループ講習会・フレッシュマン講習会・一般事務講習会・接遇講習会・主任・副主任講習会・労務管理講習会2.CMS・IMS学会・ CMS学会(9月)・ IMS事務学会(11月)・院内成果発表会(12月)・ IMS学会(2月)3.CMS事務認定試験・ CMS事務認定試験(2月)募集人数理学療法士作業療法士言語聴覚士1515本部採用現地採用採用達成率15131007375 安定した人材確保の取り組みとしてリクルートを強化する。また、求人広報の見直しWEB広告の使用し、より看護師・事務職の獲得数を増やす。 開院後15年が経過。設備・機器について故障が多数発生、修理費の確保としては、経費削減の取り組みにより、設備、機器に 要する費用を捻出する。 教育面においては、グループ学会参加・WEB会議参加・事務認定試験の上級試験に全員合格し、更なる総務知識の向上を図る。教育・研究今後の課題と展望
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