8.医薬品管理業務(ア)医薬品発注在庫管理システム(メディカルストリーム)に より医薬品発注、管理を行う。(イ)病棟担当者と情報共有し適正在庫管理(ウ)各部署からの薬品請求を行う。(エ)患者限定薬剤の不良在庫・デットストック在庫削減 9.薬剤管理指導業務・病棟薬剤業務(ア)初回面談(イ)各病棟担当者は薬剤管理指導業務(ウ)病棟業務(処方提案、医薬品の情報提供、医療従事者 からの相談応需等) 10.薬学生病院実務実習(ア)インターンシップ(薬科大学からの依頼実習)(イ)板橋中央総合病院の実務実習生の他施設見学及び実習 (3名受け入れ)11.その他(ア)各委員会への参加、チーム医療への参画 (各病棟カンファレンス、ミーティング参加)(イ)委員会・院内勉強会講師(ウ)学会参加発表(エ)グループ内人材交流 板橋中央総合病院の薬剤師を4か月間受け入れ、 回復期病院の業務体験を行う。◆健全経営:日当点の確保・薬剤総合評価調整加算年度目標 10件/年の維持◆支出額削減・期限切れ薬品廃棄額・不動在庫薬品の有効利用額・持参薬の使用実績令和6年度 5件/年年度目標 5千円/月令和6年度4.1千円/月年度目標 5万円/月以上の維持令和6年度 8.1万円/月年度目標 45 万円/月令和6年度 83.1万円/月◆人材確保急性期病院から選ばれ、地域から選ばれ、職員から選ばれる病院を目指す。 ・患者満足度アンケートのネガティブ回答を減らすため、 アクシデントの起こりやすい持参薬関連の業務において、 持参薬の使用機会を減らすことなく安全を確保する。・年度目標 薬剤師1名確保 令和6年度 入職者なしⅧ 業績集に記す。 業績・育成・教育を薬剤部スタッフに周知し、個々薬剤師が十分な能力を発揮できるような環境を作り、他部署との効率化を目標として取り組む。回復期病院の薬剤師だから出来ることを目指す。 薬剤師人員確保し、勉強会・学会の積極的な参加、学会発表にも取り組んでいく。病院見学の受け入れを行い、薬学生に対する回復期病院の知識提供に努める。年度目標 持参薬関連のアクシデント0件を維持令和6年度 0件を維持26IMS Itabashi Rehabilitation Hospital年度目標と実績報告教育・研究今後の課題と展望
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