(件)(件)(件)(件)(件)(件)(件)(件)(件)(件)(件)(件)(件)(件)40 IMS Itabashi Rehabilitation Hospital 医療ソーシャルワーカーは、医療機関の中の唯一の社会福な折り合いをつけ、「これだったら、何とかやっていける」と 具体的には、医療ソーシャルワーカーのもとに持ち込まれる常勤社会福祉士9名非常勤1名祉専門職として、複雑で拮抗的な社会システムの中で生活を営むクライエント(=相談に来られる患者・家族)が直面する、心理・社会的問題や、経済的問題、あるいは教育・労働・家庭・人権などのさまざまの問題に、クライエント自身が現実的いった実感をもてるよう援助することを目的とした業務を展開する。相談には、下記のようなものがある。1.治療費や生活費など経済的な不安がある。2.退院後の生活に不安がある。3.転院先となる病院や施設の情報が欲しい。4.社会保障制度について知りたい。5.社会福祉制度について知りたい。6.療養上、不安・恐れ・苛々するなどの問題があり、 治療に専念できない。7.その他令和7年3月31日現在施設目標1.健全経営2.質の高い医療の提供と差別化3.人材確保(病院・地域・職員から選ばれる施設)部署目標1.ベッド稼働の確保・重症患者の在院日数短縮:99.3%2.加算項目・指導料の算定件数UP:4,250点3.医療ソーシャルワーカー教育体制の確立:退職者1名以内実績報告1.対象疾患別入院件数(令和6年4月1日~令和7年3月31日)2.方法別相談件数(令和6年4月1日~令和7年3月31日)3.問題援助別相談件数(令和6年4月1日~令和7年3月31日)件数件数件数受診・受療退院4,850脳血管運動器353281面接電話3,0179,895経済16,0391981,857諸制度活用廃用症候群102文書協議・調整2,4657,386復職心理その他51118716スタッフ構成業務内容年度目標と実績報告医療福祉相談室
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