annual_report_2024
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3.診療データの適正管理と活用診療記録の適正な保全と管理。各種監査や検査及び診療録開示に滞りなく対応できる準備。また、診療情報をデータとして分析し、経営を司る会議等へ適宜提供する。4.地域医療連携自院の役割を把握し、急性期病院と連携をとって稼働率維持のために増患させる活動を行う。5.人材育成1人2担当業務以上の習得を目指し、マルチに働ける職員の育成を行っていく。回復期(慢性期)の病院だという特色を生かし、レセプトに係る業務だけではなく、受付、外来、連携業務や診療情報管理室の業務など、多岐にわたる業務を遂行できる人材を育成予定。60IMS Itabashi Rehabilitation Hospital

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