プリセプターマンツーマンで臨床指導・業務指導にあたり、新人職員の自立を目指します。制度新人教育プログラムには問題基盤型学習(PBL)とOSCE導入を含み、臨床実践能力の向上を図っています。4月・リハ科共通研修/ POS 専門研修・技術習得支援( Onjobtraining ) 5月・POS 専門研修・技術習得支援( Onjobtraining ) ・プリセプターからの業務指導・面談6月7月責任者との夏季面談8月・事例発表(職種別)、プリセプターとの面談9~12月プリセプターとの面談(11月)2月・新人合同事例発表会プリセプターとの面談Q :プリセプター制度について、どう感じましたか?A:些細な業務の疑問点から、リハビリの知識・技術のことまで質問しやすい環境でした。プリセプター制度があったからこそ、セラピストとして、より成長できたと感じています。今では感謝しかないです。Q:人数の多い職場で働く中で感じることは?A:入職時は頼れる先輩と同期が沢山いて、臨床のことはもちろん、臨床以外の悩みも相談でき、安心して働くことができました。7年経過した今は後輩ができ、後輩指導する経験を通して自分自身の成長を感じることができています。また、人数が多いからこそ様々な視点の意見を聞くことができたり、多職種との交流も多い環境であるため、一人で抱え込まずに楽しくリハビリを行うことができています。板リハQ&A教育内容Q :「板リハ」で感じる、仕事のやりがいは?A :患者様やご家族の思い描く生活に向けて、一緒に目標を設定したうえでリハビリに取り組み、達成した時の喜びを分かち合うことができることにやりがいを感じております。臨床実践能力チェック※数字はあくまで目安であり、個々の状態に合わせて調整します。・チェックシートによる自己評価・プリセプターとの面談による他者評価担当患者数目安1名2名2~3名2~3名3~4名3~4名4~5名介入患者数目安3~4名4~5名5~6名6~7名7名7名7名Speech-Language-Hearing Therapist(7年目)Physical Therapist(2年目)Occupational Therapist(4年目)新人教育
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