さくら新聞 vol7
3/4

ブロックブロック百歳おめでとうございます。いつも穏やかで周囲を和ませてくれる利用者さま。長い人生で培われた知恵や優しさは、皆の憧れです。健康に気を付けて、笑顔で楽しい日々をお過ごしください。職員一同、心からお祝いを申し上げます。百歳という大きな節目を迎えられたことに、心からお祝いを申し上げます。明るく温かい笑顔で、元気を与えてくださる姿は、皆の憧れです。これからもお元気で楽しい日々を見守りながら、共に過ごせることを大変嬉しく思っております。ここから見える景色に秋の訪れを感じ、時おり肌寒さを覚える季節になりました。利用者さまを見ていると、芸術の秋として塗り絵に没頭する方もいれば、食欲の秋として毎日の食事を楽しまれる方、勉強の秋として黙々と問題を解く方など十人十色の楽しみ方をされていました。寒さが一層厳しく感じられる季節となりました。皆さまの日頃からのご支援と温かいお心遣いに、心より感謝申し上げます。施設では冬らしい行事を通じて、和やかで笑顔あふれる時間をお届けしております。引き続き、皆さまが穏やかにお過ごしいただけるよう職員一同努めて参ります。栄養科の行事として芋煮を開催。量の多さに驚きながらも利用者さまは「味噌汁を飲むとあったまるから嬉しい」と楽しまれていました。変化する日常を感じていただくため、季節の行事にこれからも力を入れていきたいと思います。季節風物詩として、折り紙で紅葉や赤とんぼ、雪などを作成しました。皆さまが手を動かしながら季節の話題に花を咲かせ、和やかな時間を過ごされました。彩り豊かな作品が完成し、施設内に秋冬の風情が広がりました。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

元のページ  ../index.html#3

このブックを見る