pamphlet
6/12

要支援・要介護者への自立した生活を支援するために、生活に即した専門的なリハビリを実施しています。当院ではリハビリスタッフがご自宅までお迎えにあがり、リハビリ後はご自宅までお送りしています。患者様の状態に合わせ、退院後の生活で必要とされる基本動作(寝返る・起きる・座る・立つ)や移動動作(歩く・車イス)の獲得を目指します。腰痛や関節痛・運動器の働きの低下・寝たきりなどの予防・改善への支援や二次的障がい(合併症)予防にも努めます。食事・入浴・トイレ等のセルフケアから、家事や仕事・趣味まで、日常のあらゆる活動を通じて身体の回復や精神状態の改善などを図り、自立した生活へと導いていくリハビリを担当しています。それぞれの患者様、ご家族様に満足していただけることを効果としています。脳血管障がいや頭部外傷、神経難病による“ことば”の障がいに対して書字・発音・発声・コミュニケーション等の訓練を行う言語聴覚療法と、摂食・嚥下障がいに対して、嚥下造影検査(VF)などで得られた患者様の状態やご要望に応じて安全な範囲内で口から食べられるよう訓練を行う摂食機能療法を実施しています。リハビリを必要としているものの、通院が難しい方に対してリハビリスタッフが訪問し、ご自宅で専門的なリハビリを実施しています。ご自宅で生活に困っている要支援・要介護の方に対して、医師の指示に基づきリハビリスタッフがサービスを提供します。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る