pamphlet
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■広大な敷地を利用し、天気の良い日は屋外にある菜園を見ながら、遊歩道(愛称:ひだまりの小径)での歩行訓練を行います。またバス、電車などの公共交通機関に乗るための訓練や自動車の訓練等も実施しています。状況に応じて、外泊訓練やスタッフが自宅の環境を確認する家屋訪問を実施しています。また、退院後のサポート体制として、訪問リハビリや外来リハビリを行っています。「ピリカル」は大自然に囲まれ、多種多様な環境でリハビリテーションを支援できる屋外設備です。ピリカルとは、アイヌ語で「美しい道・豊かな道・立派な道」を意味します。全長730mの歩行路には[IMS]のイニシャルをかたどったコースがあり、生活に必要な課題に合わせて様々なコースの中で難易度調整を行い段階的な練習ができます。四季折々の美しい風景や自然に癒されながら、入院生活を楽しく過ごすことができます。▲詳しくはこちら■■■■■■■■■■リハビリ室内での歩行の他、病棟の廊下(約130mの直線。愛称:ガンバローカ)を使い、天候を問わず長い距離を歩く訓練や持久力の測定を行います。■■■■■■■■■園芸やカラオケなど、趣味や大切にしているものを訓練に取り入れ、リハビリに生かしています。聞き取りをしっかり行い、その方に合ったオーダーメイドなリハビリを行っています。■■■■■■■■■■■リハビリテーションセンターには自宅に近い環境で家事や日常生活の訓練ができる部屋(ADL室)があり、調理や洗濯、入浴の訓練を行います。■■■■■■■■■■■■■■■

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