教育方針 新人育成支援 アイナースプログラム研修体制IMSグループ本部看護部研修北海道ブロック研修院内研修各フロア研修院外教育プリセプターシップ制度メンタルサポート制度ナーシングスキル導入固定チームナーシング導入アイナースプログラムは、IMSグループの新人看護職員の教育・研修プログラムです。厚生労働省による「新人看護職員研修ガイドライン」に対応したオリジナルの教育体制です。入職から3年目までが研修期間となり、IMSグループ本部看護局研修、各ブロック研修、各施設内研修、各フロア研修の4つの研修体制で構成されており、グループの強みを活かしたシステムとなっています。入職後1年間は、配属部署にて先輩看護師がマンツーマンで指導につく『プリセプターシップ制度』を導入しています。知識・技術面の指導だけではなく、不安や悩みなど精神面の相談も受けながら職場への適応を支援します。また、チームメンバーも一丸となり、新人看護師の皆様を支援していきます。新卒入職者(有資格者)に対し、臨床心理士によるカウンセリングを行っています。スタッフが精神的に安定して働くことができるよう、サポートしています。臨床において用いられる看護手順を習得するためのオンラインツールです。いつでも標準的な看護手順について、その根拠や留意点などを確認することができます。450以上の看護技術動画、200以上の有名講師による動画視聴ができます。患者様をチームで支援することで継続した質の高い看護を提供いたします。看護スタッフのやりがいや自己実現を目指した育成(教育)を行います。患者様に安心・安全な医療・看護サービスを実現できる人材を育成する専門職として自己研鑽ができ、自立した看護職を育成する組織人として役割認識の高い管理職を育成するIMSグループ本部看護部が主催する、新人育成、専門性強化、管理者育成などを行う研修です。IMSグループ北海道ブロックが企画・実施する研修です。北海道のグループ施設が合同で基本的な看護技術を学びます。院内の看護部教育委員会が主催する、新人教育や技術研修、看護研究等の研修です。外部講師による研修もあります。日々の業務で学ぶOJTや勉強会など、各フロアにて行う研修です。看護協会や各機関が主催する講習会への参加、学会発表や、認定看護師などの資格取得を目指します。「グループ病院だからできる」教育体制
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