sapporo_riha_jisseki
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-主観を大事にした作業遂行改善の取り組み-身体の回復だけでなく、本人に合った道具や方法を柔軟に調整。実際の生活場面での練習を通じて、日常生活をより快適で自立したものになるようきめ細やかにサポートします。主観を重視した実践プロジェクトチーム生活のしやすさのためになにするの?個性が輝く、リハビリのかたち一人ひとりの物語に寄り添い、その人らしい生活の再建を支えます。患者さんの可能性を信じ、専門性と温かい心で、送りたい生活の実現に全力で取り組みます。国際的に標準化された評価法を用いて、本人の主観を大切にした作業療法を実践。一人ひとりの遂行度と満足度を丁寧に聴取し、真の回復への道のりを共に歩みます。運転、神経リハビリ、認知症、高次脳機能など各分野に特化した作業療法士がチームを組み、多様なニーズに応える総合的な支援体制を構築しています。一人ひとりの物語に寄り添う壁を超える、チームの総合力個別性のある支援-35-23

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