【新松戸】病院年報
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当院の内科は総合診療科(総合内科)(※1)、血液内科、糖尿病・内分泌代謝内科、感染症内科、膠原病内科(※2)、神経内科に専門分化し、それぞれの専門医が外来・入院治療を担当します。 種々の症状があり、どういう病気かわからない場合は総合内科を受診いただき、その後専門的な治療が必要と診断されれば、各専門内科を受診していただきます。総合内科と各専門内科で情報を共有し、最良のやり方で治療しております。各内科に共通する特色は、「高度な医療レベル」と「心から優しい医療」です。320列マルチスライスCT、MRIなど最先端の設備を備え、各種検査は迅速に結果を出し、直ちに患者さんにご説明しております。 ※1 総合診療科(総合内科)は院内標榜診療科です※2 非常勤医師のみで対応しておりますので、ご紹介・受診の際は一度 お問い合わせください。内科は一般内科とそれ以外の専門診療科で診療にあたっておりましたが、2018年に内科系を再編し、総合内科として各専門診療科と連携しながら、より良い診断、治療を行う体制としました。発熱や炎症反応高値などといった、病態がありながら診断がつかない方、複数の合併症があるため特定の専門診療科での治療がそぐわない方などを対象として、診断・治療を行っております。 県内に16施設、松戸市内では唯一の「感染症専門医認定施設」であり、2016年12月には県の「エイズ治療拠点病院」に選定されました。「蚊媒介感染症専門医療機関」の指定も受けており、感染症治療に力を入れております。 脳卒中、認知症、頭痛、めまい、しびれ、筋力低下、顔面痙攣、痙縮、痙性斜頸、パーキンソン病、重症筋無力症、ALSなど神経疾患全般で対応させていただきます。 膠原病一般の薬物療法、血漿交換が必要な症例は腎臓高血圧内科と共同で治療します。腎臓病を合併する症例では。腎臓高血圧内科が腎生検を施行し、病状により腎臓高血圧内科と一緒に管理します。 誤嚥性肺炎 腎臓又は尿路の感染症 その他の感染症(真菌を除く。) 心不全 脳梗塞 肺炎等 敗血症 てんかん 膿皮症 佐藤 英一(副院長/内科統括部長/血液浄化センター長/ 腎臓高血圧内科部長) 中尾 安秀(感染症内科部長/ER室長) 高嶋 英樹(内科医長) 関根 瑞保(内科医長) 坂本 雄飛(内科医長) 戸田 晋央(神経内科) 本間 祐樹 阿部 公俊 湯浅 奈央子 髙橋 亮人 原 友美 今峰 衣理香 村上 学 井村 阿耶 123 68 67 63 60 34 22 14 10 件数 医師 診療内容総合診療科(総合内科)医師感染症内科神経内科膠原病内科 医師医師医師 診療実績主な入院症例(2021年度) ※診断群分類6桁 10症例以上を記載症例名 SHINMATSUDO CHUO GENERAL HOSPITAL ANNUAL REPORT 2022 内科

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