み・ライフ vol.04
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■①喫煙している②過度な飲酒をしている③がんのリスクを上げる食事をしている(加工肉や赤肉など)④適度な運動をしていない⑤肥満、痩せ気味「胃がん検診」50歳を過ぎたら、2年に1度胃がん検診を受けましょう。バリウムによるX線検査と内視鏡検査の2種類ありますのでいずれかをご受診しましょう。「大腸がん検診」40歳を過ぎたら、毎年大腸がん検診を受けましょう。推奨できる検診方法は「便潜血検査」です。2日分の便を採取し、便に混じった血液を検出する検査です。「肺がん検診」40歳を過ぎたら、毎年肺がん検診を受けましょう。推奨できる検査方法は、胸部エックス線検査です。喫煙者は「喀痰細胞診」も有効です。「子宮頸がん検診」20歳を過ぎたら、2年に1度子宮頸がん検診を受けましょう。推奨できる検査方法は、子宮細胞診です。「乳がん検診」40歳を過ぎたら、2年に1度乳がん検診を受けましょう。推奨できる検査方法は、マンモグラフィ検査です。がんになりやすい人の特徴

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