み・らいふvol7
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★ 消化に良い=消化しやすい食事 主 食:おかゆ、うどん、そうめん、食パン、ロールパン 主 菜:鶏むね肉、ささみ、白身魚、卵(生卵以外) 副 菜:ほうれん草、じゃがいも、かぶ、大根、キャベツ、豆腐、納豆 その他:リンゴ、バナナ、牛乳、ヨーグルト、チーズ検査前日まで上記に注意しながら「20時までに」お食事時を済ませていただき、以後検査終了までは絶食となります。事前にお渡しする下剤を必ず服用してください。検査当日朝・昼食はとらないでください。必要事項をお伝えした上で検査を開始します。液体の下剤(2リットル)を2時間かけて飲み、排出される便が透明な状態になるまで排便を継続します。その後、肛門から管上のスコープを挿入し、30〜60分程かけて大腸を観察していきます。検査終了後検査後も、安静にしていただくため仕事や会合等の予定を入れないことをおすすめしています。お食事は通常通り摂っていただいても構いませんが、ご体調に併せてご調整ください。種のない食材や腸に残りにくい性質を持っている食材を使うと良いでしょう!検査前の食事検査3日前より、お食事メニューを検討される方が多いです。そこでよく言われる「消化に良い食事」について悩む方も多いと思います!受診の流れまとめ検査の過程がとても大変そうですが、常に動き続ける大腸を空にして行う検査はとても重要です。特に「下血・下痢・便秘・腹痛などの症状がある方」「便潜血検査が陽性の方」は、定期的なご受診をおすすめします!大腸内視鏡検査について知ろう!

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