横浜旭リハ_病院パンフレット
7/8

看護部医療福祉相談室検査科放射線科薬剤部栄養科医事課傷病あるいは障害は、時代や世界を問わず、人々のウェルビーイングを脅かす最も大きな要因のひとつです。医療ソーシャルワーカーとして、患者さまが安心してリハビリテーションに専念できるよう、自分がもつ可能性を十分に発展させ、その生活を豊かにし、住み慣れた地域で生活ができるようサポートしていきます。適切で積極的なリハビリテーション医療を提供するため、画像診断を通じて患者さまをサポートします。患者さまのニーズに合わせた価値の高い検査・画像診断を提供し、不安な気持ちに寄り添いながら、安心・安全な検査を受けていただけるよう努めています。検査の方法や注意点についても丁寧に説明し、患者さまやご家族さまの疑問や不安を解消します。患者さま一人ひとりに合わせた看護を行い、日常生活動作の回復・自立に向けたサポートをします。私たちの大きな役割は、チーム医療における連携のコーディネートをすることです。回復していく過程で、喜びもありますが悲しみを感じることもあると思います。その■藤する気持ちに対して看護師も寄り添います。一人で悩まず一緒に考え、社会復帰できる支援をしていけるよう努めます。採血や検体検査、生理学検査を適切かつ安心・安全に行い、診断・治療のため迅速かつ正確な検査結果のデータを提供していきます。また、患者さまに安心・安全に検査を受けていただけるよう心掛け、早期社会復帰実現のため、多職種のスタッフと連携して患者さまの健康をサポートしていきます。薬物療法は治療の一環であり、患者さまが安心して薬物療法を継続していけるようにサポートします。リハビリテーションの実施に影響することもある、ポリファーマシーにも患者さまの症状を確認しながら服用薬の調整をしています。薬について分からないことや不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください。病院内の医事業務全般を担当し、入院診療費の会計業務から保険請求まで幅広い業務に従事しています。正確性と効率性を追求し医療事務としての質を高め、患者さまが安心して快適に過ごせるよう日々業務に取り組んでおります。患者さま一人ひとりに寄り添ったサポートをさせていただきますので、何かあれば窓口・お電話にてお気軽にご相談ください。入院生活すべてをリハビリテーションと捉え、起床から就寝までの日常生活を多職種と連携し、ご自身の力で過ごせるようにサポートしていきます。患者さま、ご家族さまの「やりたいをあきらめない」をコンセプトとし、住み慣れた我が家でいつまでも暮らし続けることを目標としてリハビリテーションを行います。当院で一緒にわくわくするような楽しい未来を描きましょう。患者さまの治療・リハビリテーションの土台となる栄養状態をサポートし、退院後も安心して食事ができるよう栄養相談を行います。またしっかりと食事・栄養をとっていただくため、おいしい食事を出来立てのような温かさで提供します。入院中の患者さまには個々に管理栄養士が担当いたしますので、何かお困りのことがありましたらお気軽にお声かけください。6

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る