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- 学術論文(邦文論文)
- 学術論文(英語論文)
- 学会発表
医師国家試験問題解説
医師国家試験問題解説
- 第115回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2021.
- 第114回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2020.
- 第113回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2019.
- 第112回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2018.
- 第111回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2017.
- 第110回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2016.
- 第109回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2015.
- 第108回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2014.
- 第107回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2013.
- 第106回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2012.
- 第105回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2011.
- 第104回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2010.
- 第103回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2009.
- 第102回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2008.
- 第101回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2007.
- 第100回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2006.
- 第99回医師国家試験問題解説書. テコム医学評論社 2005.
- 第98回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2004.
- 第97回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2003.
- 第96回医師国家試験問題解説書.テコム医学評論社 2002.
学術論文(邦文論文)
邦文論文
- 丹野誠志、岸宗佑、野村友祐、小泉忠史、工藤大樹、二川憲昭.特集IPMN大全:1cm未満膵嚢胞のサーベイランスの意義.胆と膵41: 1371-1374, 2020
- 丹野誠志、野村友祐、岸宗佑.総説:膵嚢胞性腫瘍の診断と治療 膵嚢胞性腫瘍の内視鏡診断.日本消化器病学会誌116: 994-1004, 2019
- 丹野誠志.特集胆膵疾患内視鏡アトラス:分枝型&混合型IPMN-良性、悪性、多発例-.消化器内視鏡33: 70-73, 2018
- 丹野誠志.膵癌 Up to date 鑑別疾患と類縁疾患 膵管内乳頭粘液性腫瘍.臨床消化器内科33: 223-227, 2018
- 丹野誠志.膵管内乳頭粘液性腫瘍の画像診断と長期経過.内視鏡データリファレンスブック2017特集号.消化器内視鏡2017
- 丹野誠志.今IPMNをどう診るか-膵嚢胞(IPMNを除く)はどう診るか.肝胆膵 74: 613-618, 2017
- 丹野誠志.膵癌への挑戦-膵IPMNと通常型膵癌の合併.Pharma Medica15: 25-29, 2017.
- 丹野誠志.消化器疾患診療の最前線15-膵嚢胞性病変に対する診療のストラテジー.北海道医報1171: 12-15,2016.
- 丹野誠志.粘液性嚢胞性腫瘍(MCN)診断.膵癌・胆道癌 基礎と臨床の最新研究動向.日本臨床増刊号 284-286,2015.
- 丹野誠志.これで納得 画像で見ぬく消化器疾患.膵疾患:IPMN分枝型・混合型.医学書院2014年.
- 丹野誠志.膵性胸水・膵性腹水.特集:膵炎大全-もう膵炎なんて怖くない-.胆と膵 35: 1227-1229, 2014.
- 丹野誠志,羽廣敦也,林明宏,金野陽高,上野敦盛,葛西和博.新IPMNコンセンサスガイドラインの概要と問題点(総説).日本消化器内視鏡学会誌56: 3315-3323, 2014.
- 丹野誠志,羽廣敦也,林明宏.IPMN Update:IPMNに併存する通常型膵癌の問題.医学のあゆみ 249: 168-171, 2014年.
- 丹野誠志.「あなむね-臨床の現場から国試症例を考える」 テコム医学評論社2014年.
- 丹野誠志.「膵嚢胞性病変がある膵臓は膵癌ができやすいのですか。経過をみる場合のポイントは?」.もう悩まない!知っておきたい膵疾患診療の手引き 中外医学社2014年.
- 丹野誠志,真口宏介,河上洋,小山内学,久居弘幸,小泉一也,林毅,宮川宏之,平野聡,由崎直人,高橋稔,松本学也,佐々木茂,佐野秀一,蒲池浩文,木村康利,向谷充宏.膵癌を合併した分枝型IPMN経過観察例からみた膵癌早期発見の問題点:北海道多施設調査838例に基づく膵癌診断の現状.消化器内科 57: 87-90, 2013.
- 丹野誠志,羽廣敦也,林明宏,金野陽高,上野敦盛,本村亘.定期検査中に通常型膵癌を合併したIPMN症例から考えられる膵癌早期診断法.消化器内科 56: 563-566, 2013.
- 丹野誠志,羽廣敦也,林明宏,金野陽高,上野敦盛,本村亘,河本徹,後藤琢磨,小泉一也.IPMN観察例からの膵癌早期発見.特集:胆膵癌の早期診断の進歩を学ぶ.肝胆膵 66: 293-298, 2013.
- 丹野誠志,羽廣敦也,林明宏,金野陽高,上野敦盛,本村亘,三好茂樹,河本徹,後藤琢磨,小泉一也.IPMN悪性化と通常型膵癌合併の2大リスクからみた分枝型IPMNの治療方針.胆と膵 33: 1205-1208, 2012.
- 丹野誠志,真口宏介,小山内学,小泉一也,久居弘幸,河上洋,林毅,宮川宏之,平野聡,由崎直人,高橋稔,松本学也,佐々木茂,佐野秀一,蒲池浩文,木村康利,向谷充宏.IPMN症例における膵管癌の危険因子~北海道多施設調査1181例の検討.消化器内科 55: 86-90, 2012.
- 真口宏介,丹野誠志,水野伸匡,花田敬士,小林剛,羽鳥隆,貞苅良彦,山口武人,飛田浩輔,土井隆一郎,柳澤昭夫,田中雅夫.分枝型IPMNの自然史―日本における多施設共同研究.膵臓 27: 167-174, 2012.
- 山雄健次,柳澤昭夫,高橋邦幸,木村理,土井隆一郎,福島敬宜,大池信之,清水道生,羽鳥隆,信川文誠,一二三倫郎,小林祐次,飛田浩輔,丹野誠志,杉山政則,宮坂義浩,中郡聡夫,山口武人,花田敬士,阿部秀樹,多田稔,藤田直孝,田中雅夫.卵巣様間質を伴うMCNの臨床病理学的特徴と予後-日本膵臓学会多施設共同研究から-.膵臓 27: 9-16, 2012.
- 佐藤龍,藤谷幹浩,渡二郎,金野陽高,上野伸展,盛一健太郎,斉藤裕輔,丹野誠志,高後裕.大腸腫瘍・非腫瘍鑑別能の比較-光デジタル内視鏡の有用性と問題点を中心に.INTESTINE 16: 83-86, 2012.
- 佐藤龍,林明宏,金野陽高,無糖桃太郎,坂本淳,西川智哉,吉田英敏,上野敦盛,及川央人,羽広敦也,北川隆,佐藤信司,丹野誠志.寛解導入にアサコール錠が有用であった潰瘍性大腸炎の1例.Prog.Med. 30: 2475-2478, 2010.
- 丹野誠志,高後裕.IPMN/MCN国際診療ガイドラインの有用性と問題点.肝胆膵61: 475-482, 2010.
- 唐崎秀則,丹野誠志,水上裕輔,柳川伸幸,斎藤博哉,徳差良彦,石崎彰,笹島順平,小泉一也,三代川斉之,今井浩二,吉川大太郎,紀野修一,河野透,高後裕,古川博之.Von Hippel-Lindau病に合併した膵serous cystic neoplasmの1例.肝胆膵画像12: 737-742, 2010.
- 唐崎秀則,水上裕輔,徳差良彦,石崎彰,今井浩二,吉川大太郎,小泉一也,笹島順平,丹野誠志,松本学也,三代川斉之,紀野修一,河野透,高後裕,古川博之.ムチン発現形質と壁在結節の有無からみたIPMNの切除適応.胆と膵31: 465-472, 2010.
- 丹野幸恵,大平賀子,土屋慶容,粂井志麻,丹野誠志,奥村利勝.大学病院総合診療部におけるSSRIの処方の頻度と治療経過.消化器心身医学17:31-32, 2010.
- 杉山祥晃,丹野誠志,西川智哉,中村和正,笹島順平,小泉一也,水上裕輔,唐崎秀則,葛西 眞一,吉田行範,渡部直己,奥村利勝,高後裕.膵性胸水を伴う膵管胸腔瘻を契機に診断された膵癌の1例.日本消化器病学会誌107: 784-791, 2010.
- 丹野誠志,小泉一也,中野靖弘,河本徹,杉山祥晃,笹島順平,中村和正,西川智哉,水上裕輔,千葉 篤,柳川伸幸,藤井常志,小原 剛.長期経過からみた分枝型IPMNの悪性化リスクと通常型膵癌合併リスク.胆と膵 31: 155-159, 2010.
- 丹野誠志,小泉一也,中野靖弘,杉山祥晃,笹島順平,西川智哉,水上裕輔,柳川伸幸,藤井常志,小原 剛.分枝型IPMNにおける膵癌発生リスク:膵癌の早期発見は可能なのか.消化器科49: 512-516, 2010.
- 丹野誠志,高後裕.分枝型IPMNを膵癌高危険群として集約した検診体制の可能性.日本消化器がん検診学会誌 48: 33-37, 2010.
- 丹野誠志,小泉一也,西川智哉,杉山祥晃,笹島順平,中野靖弘,水上裕輔,柳川伸幸,藤井常志,奥村利勝,高後裕.分枝型IPMNを膵癌高危険群として集約した検診体系の検討.消化器科49: 353-357, 2009.
- 笹島順平,丹野誠志,小泉一也,中野靖弘,羽廣敦也,藤井常志,杉山祥晃,中村和正,西川智哉,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.切除不能進行膵癌に対するTS1/GEMおよびUFT/GEM併用療法の検討.癌と化学療法36: 1657-1661, 2009.
- 唐崎秀則,石崎 彰,柳川伸幸,中野靖弘,笹島順平,水上裕輔,丹野誠志,徳差良彦,三代川斉之,小原充裕,後藤順一,紀野修一,河野 透,葛西 眞一.Von Hippel-Lindau病に合併した膵腫瘍(内分泌腫瘍,漿液性嚢胞腺腫)の2切除例.日本消化器病学会誌 105: 725-731, 2008.
- 丹野誠志,高後裕.抗癌剤はどのような分子機構を介してアポトーシスを誘導するのか?「消化器疾患におけるアポトーシスを見直す」.分子消化器病 5: 151-155, 2008.
- 小泉一也,丹野誠志,柳川伸幸,小山内学,羽広敦也,中村和正,蓑口まどか,中野靖弘,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.Milk of calciumをともなった膵仮性嚢胞の1例.日本消化器病学会誌 105: 93-98, 2008.
- 柳川伸幸,丹野誠志,中野靖弘,笹島順平,蓑口まどか,水上裕輔,小原剛,高後裕.胆嚢壁内側低エコー層肥厚と胆嚢腺筋腫症に着目した腹部超音波検査による膵胆管合流異常の早期発見.旭川厚生病院医誌 17: 33-38, 2007.
- 水上裕輔,山崎まどか,中村和正,笹島順平,西川智哉,丹野誠志,奥村利勝,高後裕.消化器癌におけるHIF-1阻害による血管新生の制御 血管新生阻害薬の獲得耐性の分子機構.消化器科 44: 478-483, 2007.
- 丹野誠志,中野靖弘,高後裕.ゲムシタビンの感受性と耐性化に関する因子.特集号「肝胆膵がんと化学療法のすべて」.肝胆膵 55: 1143-1148, 2007.
- 稲垣光裕, 後藤順一, 鈴木茂貴, 安部達也, 國本正雄, 中村和正, 中野靖弘, 丹野誠志, 高後裕, 徳差良彦, 三代川斉之, 葛西眞一.膵癌の合併が疑われた自己免疫性膵炎の1例.膵臓 22: 479-487, 2007.
- 森田智慶,吉田行範,野村昭嘉,新崎人士,丹野誠志,長岡健太郎,渋江寧,廣海弘光,渡部直己,日下大隆,小熊豊.Mirizzi症候群の1例.砂川市立病院医学雑誌 24: 12-14, 2007.
- 丹野誠志.診療の秘訣―腹部エコー検査で胆嚢壁肥厚のある患者をみたら.Modern Physician 27: 1154, 2007.
- 丹野誠志.私の処方―自己免疫性膵炎.Modern Physician 27: 1423, 2007.
- 丹野誠志.ワンポイントアドバイス―膵嚢胞性病変を発見した際に考えるべきこと.Medical Practice 24: 36, 2007.
- 西川智哉,丹野誠志,中野靖弘,中村和正,笹島順平,水上裕輔,奥村利勝,徳差良彦,三代川斎之,高後裕.嚢胞壁の一部に微小浸潤癌を認めた分枝型IPMNの一例.消化器画像 9: 603-608, 2007.
- 小泉一也,丹野誠志,小山内学,柳川伸幸,木村圭介,羽広敦也,中野靖弘,中村和正,蓑口まどか,西川智哉,水上裕輔,高後裕.胆嚢低形成症の1例.日本胆道学会誌 21: 189-193, 2007.
- 丹野誠志,柳川伸幸,高後裕.PI3K-Akt経路を介するシグナル.シグナル伝達を理解するために必要な知識.分子消化器病 2: 60-63, 2005.
- 丹野誠志,中野靖弘,水上裕輔,高後裕.IPMTの診断と治療方針―切除か経過観察か-.医学のあゆみ214: 247-249, 2005.
- 丹野誠志.膵胆管合流異常 Pancreaticobiliary maljunction 「今日の治療指針2005年度版」 医学書院 2005.
- 小山内学,丹野誠志,小泉一也,中野靖弘,高後裕. 肝外胆道癌に対する経口胆道鏡を用いた低侵襲的診断. 特集「胆道疾患の診断と治療の進歩」 消化器科 39: 410-417, 2004.
- 丹野誠志,中野靖弘,小泉一也,小山内学,柳川伸幸,藤井常志,奥村利勝,小原 剛,高後裕. 膵胆管合流異常―残された問題―胆嚢粘膜過形成の発生時期に関する分子生物学的考察. 胆と膵 25: 11-16, 2004.
- 丹野誠志,高後裕.膵胆管合流異常と発癌.先端医療シリーズ25 肝・胆・膵疾患「肝胆膵疾患の最新医療」: 228-233, 2003.
- 小山内学,丹野誠志,中野靖弘,小泉一也,羽広敦也,水上裕輔,柳川伸幸,高後裕.膵管内乳頭腫瘍における多臓器癌合併例の検討―切除例と経過観察例を含む149例の検討.膵臓 18: 559-569, 2003.
- 丹野誠志,高後裕.胆嚢隆起性病変.老年病診療Q&A 37: 1102-1103, 2002.
- 丹野誠志,小原 剛,高後裕.本邦臨床統計集 (3) 消化器疾患―胆石症.日本臨床 60: 278-283, 2002.
- 丹野誠志,小原 剛,高後裕. 膵胆管合流異常―最近の話題.病態,特に発癌リスクをめぐって.臨床消化器内科 17: 1427-1434, 2002.
- 小山内学,丹野誠志,羽廣敦也,柳川伸幸,高後裕. 10年後に切除し得た膵粘液性嚢胞腺癌の1例. 消化器画像 4: 599-604, 2002.
- 藤井常志,千葉 篤,斎藤博哉,水上裕輔,羽廣敦也,小山内学,柳川伸幸,丹野誠志,高後裕. 造影IDUSによる胆道病変の質的診断. 消化器画像 4: 329-334, 2002
- 丹野誠志,小原 剛,高後裕.胆道形成異常における癌発生の背景.胆道粘膜上皮の遺伝子異常―胆嚢粘膜の細胞動態と遺伝子異常.胆道形成異常の臨床 2001.
- 丹野誠志,小原 剛,高後裕.膵胆管合流異常における胆嚢粘膜の細胞動態と遺伝子異常.肝胆膵 43: 497-503, 2001.
- 伊澤 功,水上裕輔,柳川伸幸,丹野誠志,小原 剛,高後裕,竹村清一. 過形成の併存と脂肪置換により診断に苦慮した通常型膵癌の1例. 消化器画像 3: 511-517, 2001.
- 藤井常志, 中野靖弘, 伊澤 功, 水上裕輔, 柳川伸幸, 丹野誠志, 小原 剛, 高後裕.Vater乳頭部カルチノイドの1例.消化器画像 2: 463-468, 2000.
- 小原 剛,西野徳之,藤井常志,丹野誠志,水上裕輔,伊澤 功,浦 等,高後裕.グルカゴノーマ.肝胆膵 38: 981-985, 1999.
- 藤井常志, 伊澤 功, 水上裕輔, 丹野誠志, 西野徳之, 小原 剛, 高後裕.胆管内乳頭状発育を認めた腫瘤形成型胆管細胞癌の1例.消化器画像 1: 305-308, 1999.
- 真口宏介,小山内学,柳川伸幸,潟沼朗生,伊藤英人,高橋邦幸,丹野誠志,藤井常志,西野徳之,小原剛,高後裕.経過観察例からみた治療方針の選択.外科 60: 1152-1157, 1998.
- 水上裕輔, 中野靖弘, 有里智志, 藤井常志, 伊沢 功, 丹野誠志, 西野徳之, 浦 等, 小原 剛, 高後裕, 齋藤博哉, 真口宏介.膵腫瘍の治療方針を決定するEUS, IDUS所見.消化器科 27: 181-189, 1998.
- 首藤龍人,浦 等,伊藤彰規,丹野誠志,藤井常志,西野徳之,真口宏介,小原 剛,高後裕. 膵癌におけるシスプラチンのアポトーシス誘導に及ぼすカフェインの効果. 膵臓 12: 355-362, 1997.
- 真口宏介,柳川伸幸,丹野誠志,他.膵Carcinoma in situ症例呈示.胆と膵 17: 1097-1101, 1996.
- 真口宏介,藤井常志,西野徳之,伊藤彰規,有里智志,高橋邦幸,丹野誠志,小原 剛,高後裕. 超音波内視鏡による小膵癌診断. 消化器内視鏡 7: 1119-1124, 1995.
- 真口宏介,丹野誠志,藤井常志,伊藤彰規,Severino B Santos,小原 剛,斎藤博哉. 悪性腫瘍による閉塞性黄疸の内視鏡的ステント治療. 胆と膵 16: 339-343, 1995
- 真口宏介,丹野誠志,藤井常志,伊藤彰規,浦 等,小原 剛,Severino B Santos,高後裕. 粘液産生膵腫瘍経過観察例の検討. 外科 57: 802-810, 1995.
- 藤井常志,斎藤裕輔,小原 剛,小山内学,丹野誠志,野村昌史,栄浪克也,綾部時芳,真口宏介,竹村清一,北守 茂,柴田 好,高後裕. 膵腫瘍との鑑別が困難であった十二指腸平滑筋肉腫の1例. 胃と腸 30: 1669-1673, 1995.
- 真口宏介,丹野誠志,藤井常志,伊藤彰規,浦 等,小原 剛,Severino B Santos,高後裕. ERCPが診断の契機となった小膵癌の検討. 腹部画像診断 15: 333-338, 1995.
- 真口宏介,小原 剛,藤井常志,丹野誠志,伊藤彰規,浦 等,西野徳之,有里智志,高橋邦幸,山野三紀. 膵管内乳頭腺腫・過形成の画像診断. 胆と膵 16: 71-79, 1995.
- 真口宏介,丹野誠志,藤井常志,他.悪性腫瘍による閉塞性黄疸の内視鏡的ステント治療.胆と膵 16: 339-343, 1995.
- 真口宏介,小原剛,丹野誠志,他.早期膵臓癌の診断 超音波,腫瘍マーカー.外科 57: 256-261, 1995.
- 丹野誠志,真口宏介,小原 剛,藤井常志,首藤龍人,浦 等,高後裕. 膵体尾部切除術後5年を経過し残膵に粘液産生膵癌の発生を認めた1例. 腹部画像診断 15: 1689-1694, 1994.
- 伊藤彰規,真口宏介,丹野誠志,藤井常志,西野徳之,Severino B Santos,浦 等,小原 剛. 多発性総胆管炎症性ポリープの1例. 腹部画像診断14: 1143-1149, 1994.
- 相馬光宏,北川朋子,渡辺晴司,佐藤剛利,小池裕二,木村泰昌,目良秀哉,丹野誠志,有里智志,加藤法導,真口宏介,小原 剛,浦 等,並木正義,三代川斎之. 胆嚢adenomyomatosisと胆嚢乳頭状腺腫を合併した膵・胆管合流異常の1例. 胆と膵14: 1511-1516, 1993.
- 竹村清一,小原 剛,真口宏介,丹野誠志,野村昌史,斎藤裕輔,小池裕二,浦 等,柴田 好,並木正義,近藤啓史,葛西眞一,水戸迪郎. 膵頭体部に多発した粘液産生膵癌の1例. 胆と膵14: 563-566, 1993.
- 丹野誠志,小原 剛,真口宏介,浦 等,山野三紀,斎藤裕輔,小池裕二,柴田 好,並木正義. 著明な膵外性発育を呈した膵扁平上皮癌の1剖検例. 日本消化器病学会雑誌 89: 2744-2747, 1992.
- 丹野誠志,大平基之,大平賀子,大田人可,村住ゆかり,川島哲也,塚平俊久,村住和彦,幸田弘信,小野 稔,矢崎康幸,関谷千尋,並木正義. 脾動脈瘤と傍臍静脈の石灰化過程を観察し得たCruveilhier-Baumgarten症候群の1症例. 肝胆膵 24: 645-651, 1992.
- 大田人可,丹野誠志,村住和彦,石川裕司,村住ゆかり,大平賀子,大平基之,幸田弘信,小野 稔,関谷千尋,並木正義. 著明な縦隔内リンパ節転移を呈した肝細胞癌の長期生存の1例. 癌の臨床 37: 1203-1211, 1991.
学術論文(英語論文)
英語論文
- Satoi S, Yamamoto T, Uchida K, Fujii T, Kin T, Hirano S, Hanada K, Itoi T, Murakami Y, Igarashi H, Eguchi H, Kuroki T, Shimizu Y, Tani M, Tanno S, Tsuji Y, Hirooka Y, Masamune A, Shimokawa T, Yamaue H, Okazaki K; Committee of Clinical Research, Japan Pancreas Society. Optimal Treatment for Octogenarians With Resectable and Borderline Resectable Pancreatic Ductal Adenocarcinoma: A Multicenter Retrospective Study. Pancreas 49: 837-844, 2020.
- Tsuchida H, Fujii T, Mizuma M, Satoi S, Igarashi H, Eguchi H, Kuroki T, Shimizu Y, Tani M, Tanno S, Tsuji Y, Hirooka Y, Masamune A, Mizumoto K, Itoi T, Egawa S, Kodama Y, Hamada S, Unno M, Yamaue H, Okazaki K; Committee of Clinical Research, Japan Pancreas Society. Prognostic importance of peritoneal washing cytology in patients with otherwise resectable pancreatic ductal adenocarcinoma who underwent pancreatectomy: A nationwide, cancer registry-based study from the Japan Pancreas Society. Surgery 166: 997-1003, 2019.
- Eguchi H, Yamaue H, Unno M, Mizuma M, Hamada S, Igarashi H, Kuroki T, Satoi S, Shimizu Y, Tani M, Tanno S, Hirooka Y, Fujii T, Masamune A, Mizumoto K, Itoi T, Egawa S, Kodama Y, Tanaka M, Shimosegawa T; Committee of Clinical Research, Japan Pancreas Society. Clinicopathological Characteristics of Young Patients With Pancreatic Cancer: An Analysis of Data From Pancreatic Cancer Registry of Japan Pancreas Society. Pancreas 2016.
- Adsay V, Mino-Kenudson M, Furukawa T, Basturk O, Zamboni G, Marchegiani G, Bassi C, Salvia R, Malleo G, Paiella S, Wolfgang CL, Matthaei H, Offerhaus GJ, Adham M, Bruno MJ, Reid MD, Krasinskas A, Klöppel G, Ohike N, Tajiri T, Jang KT, Roa JC, Allen P, Fernández-del Castillo C, Jang JY, Klimstra DS, Hruban RH; Members of Verona Consensus Meeting, 2013. Pathologic Evaluation and Reporting of Intraductal Papillary Mucinous Neoplasms of the Pancreas and Other Tumoral Intraepithelial Neoplasms of Pancreatobiliary Tract: Recommendations of Verona Consensus Meeting. Ann Surg 263: 162-177, 2016.
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学会発表
(2005年以降のみ掲載)
- 丹野誠志,小山内学,蒲池浩文.北海道多施設調査に基づいたIPMN術後経過観察症例の検討.日本膵臓学会 パネルディスカッション3「IPMNの術後followに関わる諸問題」.日本膵臓学会 2015年6月20日(名古屋).
- 林明宏,丹野誠志,野村友祐,羽廣敦也.若年発症分枝型IPMN経過観察例の長期予後に関する検討.日本膵臓学会 MiniPanCAN Session 2015年6月19日(名古屋).
- 林明宏,丹野誠志,羽廣敦也,野村友祐.膵腺扁平上皮癌の1例.札幌胆膵疾患研究会 2015年3月9日(札幌).
- 丹野誠志,河上洋,真口宏介.北海道多施設調査に基づいた膵癌早期診断の現状と課題.北海道地方会合同シンポジウム「消化器癌の早期診断-現状と課題」2015年3月7日(札幌).
- 林明宏,丹野誠志,羽廣敦也,野村友祐,山本浩,葛西幸穂,金野陽高,上野敦盛,平池則雄,葛西和博. 胆嚢総胆管結石症例に対する経乳頭的胆嚢ステント留置術およびホルミウムYAGレーザーの検討.北海道合同地方会 2015年3月7日(札幌).
- Maguchi H, Ohtsuka T, Tanno S, Kobayashi G, Kimura W, Yamaguchi T, Hatori T, Tada M, Hijioka S, Uehara H, Hanada K, Yamaguchi K, Sugiyama M and Tanaka M. (The working group of Japan Pancreatic Society; JPS). Multicenter Prospective Surveillance Study of BD-IPMN in Japan. -Objectives and Registration Status in 2014-. JPS-APA Joint Meeting2014年11月5日(ハワイ).
- 林明宏,丹野誠志,山本浩,上野敦盛,金野陽高,葛西和博,平池則雄,芦立嘉智,渡会博志,鈴木温.門脈血栓症を合併した膵腺房細胞癌の1例.北海道膵臓研究会2014年11月1日(札幌).
- 丹野誠志,河上洋,真口宏介.危険因子からみた膵癌早期診断に関する北海道多施設調査の検討.JDDW2014ワークショップ(神戸)2014年10月23日.
- 林明宏,丹野誠志,金野陽高,上野敦盛,羽廣敦也,平池則雄.胆道鏡下Holmium YAGレーザーを用いたDifficult stoneへの治療経験.JDDW2014(神戸)2014年10月24日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,林明宏,吉田行範.化学療法施行中にEUS-CDSステントの自然脱落を認め胆管十二指腸瘻の確認と再留置が可能であった切除不能膵癌の1例.日本胆道学会(東京)2014年9月26日.
- 林明宏,丹野誠志,葛西幸穂,金野陽高,上野敦盛,羽廣敦也,葛西和博,平池則雄.限局性腫瘤を形成した自己免疫性膵炎の1例.日本内科学会地方会(札幌)2014年7月19日.
- 丹野誠志,林明宏,羽廣敦也.IPMN併存膵癌症例からみた膵癌早期診断法の検討.日本膵臓学会ミニパネルディスカッション(小倉)2014年7月11日.
- 丹野誠志,羽廣敦也,林明宏.IPMNにおける膵発癌リスクと推定膵癌倍加時間に基づいた経過観察法の検討.日本消化器病学会総会パネルディスカッション(東京)2014年4月23日.
- 林明宏,丹野誠志,羽廣敦也,金野陽高,上野敦盛.術後再建腸管を有する胆道疾患症例におけるDB-ERC治療困難例への対処.日本消化器内視鏡学会地方会(札幌)2014年3月2日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,林明宏,金野陽高,上野敦盛.ホルミウムYAGレーザーを用いて截石し得た胆道結石の2例.日本消化器内視鏡学会地方会(札幌)2014年3月2日.
- 丹野誠志.膵癌危険因子からみた膵癌診療の現状と課題.第48回東北膵臓研究会 特別講演(仙台)2014年2月7日.
- 丹野誠志,羽廣敦也,林明宏,金野陽高,上野敦盛.膵癌早期診断の現状と課題_道内10年間におけるStage 0-III 外科切除例の検討.北海道膵臓研究会シンポジウム(札幌)2013年11月2日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,林明宏,金野陽高,上野敦盛.IPMN併存膵癌症例からみた膵癌早期診断法の検討.北海道膵臓研究会シンポジウム(札幌)2013年11月2日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,林明宏.Worrisome featuresを示さない分枝型IPMN症例のサーベイランスプロトコールは変更するべきか?JDDW2013(東京)パネルディスカッション2013年10月10日.
- 林明宏,丹野誠志,羽廣敦也.基礎疾患合併による胆嚢摘出術困難例に対する経乳頭的胆嚢ステント留置術の有用性.日本胆道学会(東京) 2013年9月19日.
- 林明宏,丹野誠志,羽廣敦也.超音波内視鏡下膵嚢胞ドレナージ術を施行した若年者悪性腫瘍合併膵仮性嚢胞の2例.日本膵臓学会(仙台)2013年7月25日.
- 丹野誠志,羽廣敦也,河本徹.IPMN由来膵癌と通常型膵癌を見逃さないための分枝型IPMN検査法の検討.日本膵臓学会(仙台) 2013年7月25日.
- Tanno S. Should the surveillance protocol be changed for BD-IPMN with worrisome features? International Evidence-based Expert Meeting of BD-IPMNs. (Garda, Italy) 2013年4月22-25日.
- 林明宏,丹野誠志,羽廣敦也,金野陽高,上野敦盛,本村亘.当科における胆膵疾患Interventional EUSの検討.日本消化器病学会地方会(札幌)2013年3月2日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,林明宏,上野敦盛,金野陽高,本村亘,野村昭嘉,吉田行範.高齢者胆石治療における経乳頭的胆嚢ステント留置術の有用性.日本消化器病学会地方会(札幌)2013年3月2日.
- 林明宏,丹野誠志,羽廣敦也,上野敦盛,金野陽高,本村亘,伊澤功.十二指腸原発ガストリノーマの1例.日本内科学会地方会(札幌)2013年2月23日.
- 丹野誠志,真口宏介,他.北海道における分枝型IPMN合併膵癌診断の現状~北海道多施設調査結果.北海道膵臓研究会(札幌)2012年11月10日.
- 林明宏,丹野誠志,羽廣敦也,上野敦盛,金野陽高,本村亘,鈴木温,原敬志.超音波内視鏡下膵嚢胞ドレナージ術を施行した若年者悪性腫瘍合併膵仮性嚢胞の2例.北海道膵臓研究会(札幌)2012年11月10日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,吉田行範.後期高齢者胆石治療における経乳頭的胆管または胆嚢ステント留置術の有用性.JDDW2012(神戸)2012年10月11日.
- Kobayashi G, Fujita N, Maguchi H, Tanno S, Mizuno N, Hanada K, Hatori T, Sadakari Y, Yamaguchi T, Tobita K, Doi R, Yanagisawa A, Tanaka M, and the working group of the Japan Pancreas Society. Natural history of branch duct IPMN with mural nodules: a Japan Pancreas Society multicenter study. UEGW 2012(アムステルダム)2012年10月20日.
- 丹野誠志,真口宏介,河上洋.膵癌を合併した分枝型IPMN経過観察例からみた膵癌早期発見の問題点と必要な取組み-北海道多施設調査に基づく膵癌診断の現状.JDDW2012(神戸)パネルディスカッション2012年10月10日.
- Tanno S. Clinical Features of Synchronous and Metachronous PDAC in Patients with Branch Duct IPMN. Satellite Symposium: “Cutting-Edge Researches on Precursor Lesions and Early Detection of Pancreatic Cancer”. International Symposium on Pancreas Cancer 2012 国際膵癌シンポジウム2012(京都)シンポジウム2012年10月4日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,野村昭嘉,吉田行範.胆嚢摘出術困難胆嚢炎症例における経乳頭的胆嚢ステント留置術の長期有用性.日本胆道学会(東京)2012年9月20日.
- 林明宏,丹野誠志,河本徹,後藤琢磨,小泉一也,羽廣敦也,及川央人,上野敦盛,金野陽高,本村亘,三好茂樹.経過観察中に多発膵癌を合併した分枝型IPMNの一例.日本消化器病学会地方会(札幌)2012年9月8日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,林明宏,及川央人,上野敦盛,金野陽高,本村亘,三好茂樹,宮田真.門脈血栓症を合併した膵仮性嚢胞の一例.日本消化器病学会地方会(札幌)2012年9月8日.
- 丹野誠志,真口宏介,小山内学,久居弘幸,小泉一也,河上洋,林毅,宮川宏之,高橋稔,由崎直人.分枝型IPMN症例の他臓器癌に関する他施設共同研究.日本膵臓学会(山形)シンポジウム関連演題2012年6月29日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,杉山祥晃,河本徹,笹島順平,小泉一也.分枝型IPMN症例における膵炎発症後経過観察症例の予後と組織学的悪性度.日本膵臓学会(山形)シンポジウム関連演題2012年6月28日.
- 林明宏,丹野誠志,羽廣敦也,及川央人,上野敦盛,金野陽高,本村亘,三好茂樹.術後再建腸管を有する胆道疾患症例に対するダブルバルーン内視鏡治療の検討.日本消化器内視鏡学会地方会(札幌)2012年6月3日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,林明宏,及川央人,上野敦盛,金野陽高,本村亘,三好茂樹,吉田美佳,野村昭嘉,吉田行範.経乳頭的胆管挿管困難例における超音波内視鏡下胆道ドレナージ留置術の検討.日本消化器内視鏡学会地方会(札幌)2012年6月3日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,林明宏,及川央人,上野敦盛,金野陽高,本村亘,三好茂樹,杉山祥晃,河本徹,笹島順平,小泉一也.膵炎を契機に診断された分枝型IPMN経過観察例の予後に関する検討.日本消化器病学会地方会(札幌)2012年6月2日.
- 金野陽高,林明宏,羽廣敦也,及川央人,上野敦盛,本村亘,三好茂樹,丹野誠志,鈴木温,原敬志.腸回転異常を伴う右傍十二指腸ヘルニアの1例.日本消化器病学会地方会(札幌)2012年6月2日.
- 丹野誠志,羽廣敦也,杉山祥晃.定期検査中に通常型膵癌を合併したIPMN症例から考えられる膵癌早期診断法.日本消化器病学会総会(東京)シンポジウム2012年4月20日.
- 丹野誠志,羽廣敦也,河本徹.IPMN病変悪性化と通常型膵癌合併の2大リスク評価に基づいた診療ガイドラインの見直し.日本消化器病学会総会(東京)ワークショップ2012年4月19日.
- 丹野誠志,真口宏介.IPMN症例に合併した他臓器癌に関する北海道膵臓研究会多施設調査結果.北海道膵臓研究会(札幌)2011年11月5日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,小泉一也.分枝型IPMN症例に発生した膵癌の発育速度と有効な検診間隔の検討.JDDW2011(福岡)シンポジウム2011年10月22日.
- 丹野誠志,真口宏介,久居弘幸.IPMN症例における膵管癌の危険因子~北海道膵臓研究会多施設調査1181例の検討.JDDW2011(福岡)パネルディスカッション2011年10月22日.
- 小泉一也,丹野誠志,西川智哉,河本徹,杉山祥晃,中村和正,笹島順平,藤永明裕,後藤拓磨,柳川伸幸,中村和正,千葉篤,中野靖弘,藤井常志,水上裕輔,高後裕.自己免疫性膵炎における再燃抑制の観点からみたステロイド治療の意義.JDDW2011(福岡)2011年10月22日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,吉田行範,野村昭嘉.総胆管結石症例における胆管ステント留置後の結石変化と高齢者での有用性.日本胆道学会(宮崎)2011年9月16日.
- 小泉一也,河本徹,杉山祥晃,笹島順平,水上裕輔,今井浩二,唐崎秀則,徳差良彦,丹野誠志,三代川斉之,古川博之,高後裕.胆管扁平上皮癌の1例.日本胆道学会(宮崎)2011年9月16日.
- 佐藤龍,金野陽高,上野敦盛,及川央人,羽廣敦也,本村亘,三好茂樹,野村好紀,藤谷幹浩,高後裕,丹野誠志.大腸鋸歯状病変の検討.日本消化器内視鏡学会地方会(札幌)プレナリーセッション2011年9月11日.
- 金野陽高,下田瑞恵,林明宏,武藤桃太郎,石川千里,井上充貴,佐藤龍,羽廣敦也,及川央人,上野敦盛,本村亘,三好茂樹,丹野誠志.多発胃癌症例の検討.日本消化器内視鏡学会地方会(札幌)2011年9月11日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,及川央人,上野敦盛,金野陽高,佐藤龍,本村亘,三好茂樹,吉田美佳,野村昭嘉,吉田行範.胆嚢摘出術困難な胆嚢炎症例における経乳頭的胆嚢ステント留置術の長期有用性.日本消化器内視鏡学会地方会(札幌)2011年9月11日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,及川央人,上野敦盛,金野陽高,佐藤龍,本村亘,三好茂樹,小泉一也,高後裕.分枝型IPMN症例に他臓器癌の発生は多いのか?~標準化罹患比に基づく検討~.日本消化器病学会地方会(札幌)2011年9月10日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,小泉一也,河本徹,杉山祥晃,水上裕輔,高後裕.分枝型IPMN症例における進展例と不変例の検討.日本膵臓学会(青森)2011年7月29日~30日.
- 小泉一也,丹野誠志,河本徹,杉山祥晃,中村和正,笹島順平,藤永明裕,後藤拓磨,柳川伸幸,中村和正,千葉篤,西川智哉,中野靖弘,藤井常志,水上裕輔,高後裕.膵癌との比較からみた自己免疫性膵炎診断基準2006における血清学的診断項目の再評価.日本膵臓学会(青森)2011年7月29日~30日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,及川央人,上野敦盛,金野陽高,佐藤龍,本村亘,三好茂樹,野村昭嘉,吉田美佳,吉田行範.SpyGlassシステムを用いた経口胆道鏡下EHLで治療した総胆管結石の1例.日本消化器内視鏡学会地方会(札幌)2011年6月5日.
- 羽廣敦也,丹野誠志,及川央人,上野敦盛,金野陽高,佐藤龍,本村亘,三好茂樹,小泉一也,水上裕輔,高後裕.分枝型IPMN症例に合併した膵管癌画像所見の遡及的検討.日本消化器病学会地方会(札幌)2011年6月4日.
- 及川央人,丹野誠志,羽廣敦也,上野敦盛,金野陽高,佐藤龍,本村亘,三好茂樹,唐崎秀則,古川博之,吉田美佳,渡部直己,野村昭嘉,吉田行範.重症急性膵炎後に膵仮性嚢胞を合併したIPMNの1切除例.日本消化器病学会地方会(札幌)2011年6月4日.
- 佐藤龍,金野陽高,上野敦盛,及川央人,羽廣敦也,本村亘,三好茂樹,藤谷幹浩,高後裕,渡二郎,丹野誠志.経鼻内視鏡を用いたイレウス管挿入.日本消化器病学会地方会(札幌)2011年6月4日.
- 小泉一也,丹野誠志,高後裕.自己免疫性膵炎における慢性炎症の持続と治療法の問題点.日本消化器病学会総会(東京)ミニシンポジウム2011年5月13-15日
- 羽広敦也,丹野誠志,吉田行範,渡部直己,野村昭嘉,吉田英敏,上野敦盛,及川央人,佐藤龍,佐藤信司.内視鏡的副乳頭切開とステント留置術を施行した重症急性膵炎発症後膵管癒合不全の1例.日本内科学会地方会(札幌)2010年11月13日.
- 佐藤龍,金野陽高,吉田英敏,及川央人,上野敦盛,羽広敦也,丹野誠志.易出血病変にSBナイフが有用であった1例.第8回北海道ESD研究会(札幌)2010年11月6日
- 佐藤龍,芹川真哉,林明宏,金野陽高,武藤桃太郎,坂本淳,西川智哉,丹野誠志.短期間にESDを3回施行した中下咽頭癌の1例.JDDW2010(横浜)2010年10月16日.
- 佐藤龍,盛一健太郎,藤谷幹浩,嘉島伸,金野陽高,武藤桃太郎,坂本淳,吉田英敏,上野敦盛,及川央人,羽廣敦也,丹野誠志.早期大腸癌診断におけるNBI拡大観察とピットパターン分類との比較.日本消化器内視鏡学会地方会(札幌)2010年9月12日.
- 羽広敦也,丹野誠志,吉田英敏,及川央人,上野敦盛,佐藤龍,佐藤信司,笹島順平,小泉一也,水上裕輔,高後裕.分枝型IPMN経過観察例における通常型膵癌発生例の検討.北海道膵臓研究会(札幌)シンポジウム2010年10月23日.
- 丹野誠志,笹島順平,高後裕.分枝型IPMN経過観察例における膵癌発生例の特徴と画像所見変化に関する検討.JDDW2010(横浜)パネルディスカッション2010年10月16日.
- 後藤拓磨,柳川伸幸,藤永明裕,坂谷慈,佐藤智信,後藤充,井上充貴,斎藤義徳,折居裕,柴田好,伊藤巧,河本徹,杉山祥晃,笹島順平,小泉一也,水上裕輔,丹野誠志.自己免疫性膵炎と膵癌の鑑別診断.JDDW2010(横浜)2010年10月15日.
- 羽広敦也,丹野誠志,吉田行範,野村昭嘉,渡部直己,吉田英敏,及川央人,上野敦盛,佐藤龍,佐藤信司.総胆管結石症例における胆管ステント留置後の結石変化と高齢者における有用性.日本消化器内視鏡学会地方会(札幌)2010年9月12日.
- 吉田英敏,丹野誠志,羽広敦也,佐藤龍,及川央人,上野敦盛,佐藤信司,高後裕.分枝型IPMN経過観察例における進展例と不変例の検討.日本消化器病学会地方会(札幌)2010年9月11日.
- 羽広敦也,丹野誠志,吉田行範,野村昭嘉,吉田美佳,渡部直己,佐藤龍,吉田英敏,上野敦盛,及川央人,北川隆,佐藤信司.6年間経過観察中の壁在結節を有する分枝型IPMNの1例.日本消化器病学会地方会(札幌)2010年6月6日.
- 佐藤龍,芹川真哉,林明宏,金野陽高,武藤桃太郎,阪本淳,西川智哉,丹野誠志.当院における大腸癌治療の現状.日本消化器内視鏡学会地方会(札幌)2010年6月5日.
- 小泉一也,芹川真哉,河本徹,杉山祥晃,笹島順平,高後裕,丹野誠志,唐崎秀則,古川博之.分枝型IPMNにおける内視鏡検査の意義と壁在結節描出能の検討.日本消化器内視鏡学会地方会(札幌)2010年6月5日
- Sato N, Yamamoto K, Ohuchida K, Maguchi K, Mizumoto K, Nakaizumi A, Sunamura M, Mizuno N, Kamisawa T, Inui K, Hirano S, Tanno S, Fujita N, Itou T, and Tanaka M. A large-series, multicenter analysis of polymorphic variants in cancer-associated genes in intraductal papillary mucinous neoplasms of the pancreas. International Association of Pancreatology (国際膵臓学会)(福岡)2010年7月11-13日
- Sasajima J, Mizukami Y, Sugiyama Y, Kawamoto T, Koizumi K, Tanno S, Kohgo Y. Remodeling abnormal tumor vasculatures by transplantation of vascular progenitor cells reduces tumor hypoxia and drug resistance in pancreatic cancer. International Association of Pancreatology 国際膵臓学会(福岡)2010年7月11-13日
- 佐藤龍,芹川真哉,林明宏,金野陽高,武藤桃太郎,坂本淳,西川智哉,丹野誠志.アサコールが寛解導入に有用であった潰瘍性大腸炎の1例.日本消化器病学会地方会(札幌) 2010年6月6日
- 小泉一也,丹野誠志,西川智哉,河本徹,杉山祥晃,笹島順平,水上裕輔,後藤拓磨,柳川伸幸,中村和正,千葉篤,中野靖弘,藤井常志.自己免疫性膵炎における膵外病変からみた疾患活動性に関する検討.日本消化器病学会総会(新潟) 2010年4月22-24日
- 河本徹,丹野誠志,小泉一也,杉山祥晃,笹島順平,水上裕輔,高後裕,唐崎秀則.膵癌術後3年6ヵ月で残膵に発生し再切除を行った異時性膵癌の1例.日本内科学会地方会(札幌) 2010年2月20日
- 丹野誠志,小泉一也,高後裕.IPMN治療方針におけるガイドライン手術適応基準の妥当性に関する検討.JDDW2009(京都)シンポジウム2009年10月
- 西川智哉,丹野誠志,高後裕.膵外病変からみた自己免疫性膵炎の病態と疾患活動性に関する検討.JDDW2009 (京都)ワークショップ2009年10月
- 笹島順平,丹野誠志,中村和正,小泉一也,羽廣敦也,中野靖弘,藤井常志,千葉篤,杉山祥晃,西川智哉,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.切除不能進行膵癌に対するGEM+TS1/UFT併用療法と無効例における二次治療の検討.日本癌治療学会 2009年10月22日
- 小泉一也,丹野誠志,河本徹,杉山祥晃,笹島順平,西川智哉,水上裕輔,高後裕,高橋裕之,今井浩二,吉川大太郎,唐崎秀則,石崎彰.嚢胞径30mm以上の分枝型IPMNにおける経過観察の検討.日本消化器病学会地方会(札幌)2009年9月13日
- 小泉一也,丹野誠志,柳川伸幸,河本徹,杉山祥晃,笹島順平,西川智哉,水上裕輔,中村和正,千葉篤,高後裕.嚢胞径30mm以上の分枝型IPMNにおける経過観察の検討.日本消化器病学会地方会(札幌)2009年9月13日
- 杉山祥晃,丹野誠志,西川智哉,笹島順平,小泉一也,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.膵・食道重複癌の1例.旭川膵癌・胆道癌化学療法研究会(旭川)2009年7月2日
- 杉山祥晃,丹野誠志,小泉一也,笹島順平,西川智哉,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.CEAおよびDUPAN-2高値を認めた膵リンパ上皮嚢胞の1例.日本内科学会地方会(旭川)2009年9月12日
- 丹野誠志.膵囊胞を認めた際に考えるべきこと~膵癌発生リスクについて.第2回中空知1内関係者集団会(砂川)(2009年6月18日)
- Maguchi H, Tanno S, Kobayashi G, Yamaguchi T, Tobita K, Hatori T, Mizuno N, Doi R, Keiji Hanada K, Sadakari Y, Yanagisawa A. Indications for surgery: Sendai criteria revisited. International Association of Pancreatology (国際膵臓学会,Hawaii). 2009年11月5日
- 西川智哉,丹野誠志,藤井常志,中野靖弘,羽廣敦也,中村和正,千葉篤,河本徹,柳川伸幸,杉山祥晃,笹島順平,小泉一也,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.自己免疫性膵炎の再燃と膵石発生に関する検討.日本消化器病学会地方会(札幌)2009年9月12日
- 笹島順平,丹野誠志,中村和正,小泉一也,羽廣敦也,中野靖弘,藤井常志,千葉篤,杉山祥晃,西川智哉,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.二次治療を導入し得た切除不能進行膵癌の検討.日本消化器病学会地方会(札幌)2009年9月12日
- 河本徹,丹野誠志,西川智哉,杉山祥晃,中村和正,笹島順平,小泉一也,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.15年間の経時的変化を観察し得た膵漿液性嚢胞腫瘍と分枝型IPMN合併の1例.日本消化器学会総会(札幌)2009年5月7~9日
- 笹島順平,丹野誠志,高後裕.ゲムシタビン+TS1/UFT併用療法と無効例における二次治療の検討.日本消化器学会総会(札幌)2009年5月7~9日
- 小泉一也,丹野誠志,柳川伸幸,河本徹,杉山祥晃,中村和正,笹島順平,西川智哉,水上裕輔,千葉篤,高後裕.嚢胞径30mm以上の分枝型IPMN経過観察例の検討.日本消化器学会総会(札幌)2009年5月7~9日
- 杉山祥晃,丹野誠志,西川智哉,河本徹,中村和正,笹島順平,小泉一也,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.ステロイド投与による治療的診断を行った自己免疫性膵炎の2例.日本消化器学会総会(札幌)2009年5月7~9日
- 西川智哉,丹野誠志,高後裕.膵外病変からみた自己免疫性膵炎の治療反応性に関する検討.日本消化器学会総会(札幌)ワークショップ2009年5月7~9日
- 丹野誠志,小泉一也,高後裕.分枝型IPMNにおける膵癌発生リスク:膵癌の早期発見は可能なのか?日本消化器学会総会(札幌)ワークショップ2009年5月7~9日
- 西川智哉,丹野誠志,藤井常志,柳川伸幸,中野靖弘,中村和正,杉山祥晃,笹島順平,小泉一也,水上裕輔,千葉篤,奥村利勝,高後裕.自己免疫性膵炎の疾患活動性およびステロイドによる治療的診断に関する検討.日本膵臓学会(東京)2009年7月30,31日
- 西川智哉,丹野誠志,杉山祥晃,笹島順平,小泉一也,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.再燃時に多彩な膵外病変の出現を認めた自己免疫性膵炎の1例.日本消化器学会総会(札幌)2009年6月6日
- 杉山祥晃,丹野誠志,西川智哉,中村和正,笹島順平,水上裕輔,斉藤裕樹,山田政孝,高後裕.塩酸ゲムシタビン化学療法を施行した肝転移を伴う膵内分泌腫瘍の1例.日本内科学会地方会2009年2月14日
- 真口宏介,丹野誠志,小林剛,山口武人,羽鳥隆,飛田浩輔,水野伸匡,土井隆一郎,花田敬士,貞苅良彦,柳沢昭夫.分枝型IPMNの自然経過を明らかにする.IPMN国際診療ガイドライン改定に向けて(特別企画).日本膵臓学会(東京)2009年7月30,31日
- 丹野誠志.クエン酸モサプリドの最近の話題―ディスペプシア症状と消化管運動調節におけるモサプリドの有用性―.医療哲学研究会 in 旭川.学術講演会.(旭川) 2008年3月14日.
- 川内宏仁,西川智哉,丹野誠志,中村和正,笹島順平,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.ソマトスタチノーマの1例.旭川胆膵研究会(旭川)2008年02月25日.
- 川内宏仁,西川智哉,丹野誠志,中村和正,笹島順平,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.主膵管の途絶を呈した自己免疫性膵炎の1例.日本内科学会地方会(札幌) 2008年2月2日.
- Tanno S, Nishikawa T, Koizumi K, Sasajima J, Nakamura K, Mizukami Y, Okumura T, and Kohgo Y. Risk of pancreatic ductal adenocarcinomas in long-term followed-up patients with branch duct intraductal papillary-mucinous neoplasms. AGA 2008. (San Diego, USA). 2008年5月.
- 西川智哉,丹野誠志,杉山祥晃,藤井常志,小泉一也,千葉 篤,柳川伸幸,中野靖弘,羽廣敦也,中村和正,笹島順平,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.自己免疫性膵炎の予後.日本消化器病学会地方会(札幌) 2008年5月31日.
- 笹島順平,丹野誠志,小泉一也,羽廣敦也,藤井常志,中村和正,西川智哉,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.切除不能進行膵癌に対するゲムシタビン+TS1,UFT併用療法の検討.日本膵臓学会(横浜)2008年7月30日.
- 西川智哉,丹野誠志,柳川伸幸,藤井常志,羽廣敦也,中村和正,笹島順平,水上裕輔,中野靖弘,奥村利勝,高後裕.自己免疫性膵炎の治療と予後.日本膵臓学会(横浜)2008年7月30日.
- 丹野誠志,中村和正,笹島順平,小泉一也,西川智哉,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.経過観察中に進展したIPMN(主膵管型と分枝型)の検討.日本膵臓学会(横浜)パネルディスカッション2008年7月30日.
- 杉山祥晃,西川智哉,岡村直香,中村和正,笹島順平,水上裕輔,丹野誠志,奥村利勝,高後裕.内視鏡的乳頭部腫瘍切除術を施行した1例.第43回旭川胆膵疾患研究会(旭川)2008年9月5日.
- 杉山祥晃,西川智哉,岡村直香,中村和正,笹島順平,水上裕輔,丹野誠志,高橋裕之,今井浩二,吉川大太郎,唐崎秀則,石崎彰,葛西眞一,奥村利勝,高後裕.腫瘤形成を認めず診断に苦慮した小膵癌の1切除例.第43回旭川胆膵疾患研究会(旭川)2008年9月5日.
- 西川智哉,丹野誠志,杉山祥晃,中村和正,笹島順平,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.15年間経過観察中の膵漿液性嚢胞腺腫の1例.日本内科学会地方会(札幌) 2008年9月6日.
- 杉山祥晃,丹野誠志,西川智哉,奈田利恵,中村和正,笹島順平,水上裕輔,唐崎秀則,葛西眞一,松本純一,渡部直己,吉田行範,奥村利勝,高後裕.膵性胸水を伴う膵液瘻を合併した膵癌の1例.日本消化器病学会地方会(札幌)2008年9月27日.
- 西川智哉,丹野誠志,高後裕.自己免疫性膵炎のステロイド治療反応性と診断的投与に関する検討.JDDW2008シンポジウム(東京)2008年10月1日.
- 丹野誠志,中村和正,高後裕.分枝型IPMNにおける膵癌発生リスクと診断体系の検討.JDDW2008ワークショップ(東京)2008年10月2日.
- 丹野誠志,笹島順平,高後裕.分枝型IPMNを膵癌高危険群として集約した検診体系の検討.JDDW2008ワークショップ(東京)2008年10月3日.
- 笹島順平,丹野誠志,河本徹,杉山祥晃,中村和正,西川智哉,水上裕輔,柳川伸幸,唐崎秀則,葛西眞一,奥村利勝,高後裕.膵漿液性嚢胞腫瘍経過観察例における画像所見の変化に関する検討.北海道膵臓研究会(札幌)2008年11月22日.
- 笹島順平,丹野誠志,小泉一也,中野靖弘,藤井常志,千葉篤,杉山祥晃,中村和正,西川智哉,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.ゲムシタビン+UFT/TS1の治療成績と無効例における二次治療の検討.旭川膵癌胆道癌化学療法研究会(旭川)2008年11月21日.
- 杉山祥晃,丹野誠志,西川智哉,吉田沙絵子,中村和正,笹島順平,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.ゲムシタビン治療後膵内分泌腫瘍の1例.旭川膵癌胆道癌化学療法研究会(旭川)2008年11月21日.
- Tanno S, Nakano Y, Minoguchi M, Nishikawa T, Nakamura K, Mizukami Y, Obara T, Okumura T and Kohgo Y. Significance of Branch Duct Type Intraductal Papillary-Mucinous Neoplasms of the Pancreas As A High Risk Factor for Pancreatic Cancer: Long-Term follow-up Results. AGA 2007. (Washington DC, USA). 2007/5/22
- Tanno S, Nakano Y, Minoguchi M, Mizukami Y, Nakamura K, Nishikawa T, Obara T, Okumura T and Kohgo Y. Natural history of branch duct type intraductal papillary-mucinous neoplasms of the pancreas: long-term follow-up results. A-PHPBAアジア肝胆膵国際学会 2007. (Fukuoka, Japan). 2007/3/22
- 丹野誠志,西川智哉,高後裕.長期経過観察の問題点からみた分枝型IPMNの診療方針.DDW-Japan 2007 (神戸).ワークショップ15「膵IPMNの診療アルゴリズム」
- 西川智哉,丹野誠志,中村和正,笹島順平,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.分枝型IPMNにおける膵内および膵外悪性腫瘍の検討.DDW-Japan 2007 (神戸).一般演題ポスター.
- 丹野誠志,奥村利勝,高後裕.当院の総合診療部における外来実習の現状と課題.第39回日本医学教育学会総会 (盛岡) 2007年7月28日
- 西川智哉,丹野誠志,柳川伸幸,藤井常志,中村和正,中野靖弘,水上裕輔,笹島順平,後藤拓磨,奥村利勝,高後裕.自己免疫性膵炎のステロイド治療反応性と予後についての検討.日本膵臓学会2007年6月29日 (福岡) パネルディスカッション4
- 中野靖弘,丹野誠志,高後裕.膵癌におけるゲムシタビン獲得耐性と治療抵抗性予測に関する検討.日本膵臓学会 2007年6月29日 (福岡) シンポジウム
- 丹野誠志,奥村利勝,高後裕.当院の総合診療部における外来実習の現状と課題.第39回日本医学教育学会総会(盛岡).口演
- 笹島順平,丹野誠志,柳川伸幸,中野靖弘,中村和正,西川智哉,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.経過観察中に進展を認め切除を行った主膵管型IPMNの2例.日本消化器内視鏡学会地方会(札幌).2007年10月28日
- 西川智哉,丹野誠志,中村和正,笹島順平,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.自己免疫性膵炎のステロイド治療反応性に関する検討.日本消化器病学会地方会(札幌)2007年5月26日
- 丹野誠志,中村和正,笹島順平,西川智哉,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.分枝型IPMNにおける診断の進歩―通常型膵管癌のハイリスク群なのか?日本消化器病学会地方会(札幌)2007年10月 シンポジウム「胆膵疾患の診断と治療の進歩」
- 中村和正,中野靖弘,西川智哉,水上裕輔,丹野誠志,奥村利勝,高後裕.経過観察後に切除した胆管細胞癌の一例.日本内科学会地方会(札幌)2007年6月2日
- 笹島順平,丹野誠志,中村和正,西川智哉,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.切除不能進行膵癌に対するUFT/GEMおよびTS1/GEM併用化学療法の検討.北海道膵臓研究会(札幌)シンポジウム2007年11月10日
- 西川智哉,中野靖弘,中村和正,水上裕輔,丹野誠志,高後裕.嚢胞壁の平坦上皮部に微小浸潤を認めた分枝型IPMCの一例.日本画像診断研究会(東京)2007年2月7日
- 笹島順平,丹野誠志,中村和正,西川智哉,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.切除不能進行膵癌に対するUFT/GEMおよびTS1/GEM併用化学療法の検討.旭川膵胆道癌化学療法研究会(旭川)2007年11月16日
- 丹野誠志,蓑口まどか,高後裕.IPMNの多発例及び多中心性発生からみた膵縮小切除術の検討.日本膵臓学会 パネルディスカッション2006年6月30日(横浜)
- 中野靖弘,丹野誠志,中村和正,蓑口まどか,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.ゲムシタビン耐性獲得過程における細胞内代謝関連遺伝子の検討.日本膵臓学会 2006年6月30日(横浜)
- 中野靖弘,丹野誠志,高後裕.経過観察例からみた分枝型IPMNの通常型膵管癌高危険群としての意義.DDW-Japan ワークショップ2006年10月14日(札幌)
- Osanai M, Maguchi H, Katanuma A, Takahashi K, Tanno S, Kohgo Y. Incidence and Prognosis of the patients with other malignancies in intraductal papillary mucinous neoplasms (IPMN) of the pancreas. ASGE 2006
- Tanno S, Nakano Y, Nakamura K, Minoguchi M, Izawa T, Mizukami Y, Okumura T and Kohgo Y. Role of endoscopic ultrasonography in follow-up of branch duct type intraductal papillary-mucinous neoplasms of the pancreas. ASGE 2006.
- 中村和正,中野靖弘,蓑口まどか,水上裕輔,高後裕,丹野誠志,奥村利勝,唐崎秀則,葛西眞一.嚢胞壁の一部に微小浸潤癌を認めた分枝型IPMNの一例.日本消化器病学会地方会2006年10月26日(札幌)
- 中村和正,中野靖弘,蓑口まどか,西川智哉,水上裕輔,丹野誠志,奥村利勝,高後裕.膵癌の合併が疑われた自己免疫性膵炎の一例.日本内科学会地方会2006年11月4日(札幌)
- 蓑口まどか,中野靖弘,中村和正,水上裕輔,高後裕,丹野誠志,奥村利勝.12年経過観察後に切除した膵管内乳頭粘液性腺癌の一例.日本内科学会地方会2006年6月3日(札幌)
- 中村和正,中野靖弘,簔口まどか,水上裕輔,丹野誠志,奥村利勝,高後裕.経過観察中に主膵管狭細化の増悪および胆管狭窄の出現を認めた自己免疫性膵炎の一例.日本消化器内視鏡学会地方会2006年6月3日(札幌)
- 西川智哉,丹野誠志,柳川伸幸,藤井常志,中村和正,蓑口まどか,中野靖弘,水上裕輔,笹島順平,後藤拓磨,奥村利勝,高後裕.IgG4値からみた自己免疫性膵炎の臨床像と予後.北海道膵臓研究会 シンポジウム 2006年11月4日(札幌)
- 丹野誠志.膵胆道癌におけるAKTをターゲットとした分子標的治療.シンポジウム.癌病態治療研究会.(札幌)2005年6月23日
- 丹野誠志,中野靖弘,高後裕.結節状隆起を認めない分枝型IPMN経過観察例からみた自然史の検討.日本膵臓学会.シンポジウム.(新宿)2005年07月28日
- 丹野誠志.胆膵疾患を超音波(体外式,EUS)で診る.日本超音波学会地方会.教育セッション(旭川)2005年02月28日
- 丹野誠志.膵IPMT診断の現状と今後の展望.旭川血管造影研究会(旭川)2005年03月02日.
- 丹野誠志.大学病院からみた新医師卒後臨床研修制度について.第3回北海道医師会-指導医のための教育ワークショップ(札幌)2005年8月25日
- 丹野誠志.カリキュラムとは,KJ法とは.第3回北海道医師会-指導医のための教育ワークショップ(札幌)2005年8月25日
- Tanno S, Nakano Y, Izawa T, Mizukami Y, Okumura T and Kohgo Y. Natural history of branch duct type intraductal papillary-mucinous neoplasms of the pancreas: A role of endoscopic ultrasonography in follow-up. AGA 2005. (Chicago) 2005年05月18日.
- 中野靖弘,丹野誠志,中村和正,蓑口まどか,水上裕輔,奥村利勝,高後裕.膵癌におけるゲムシタビンの感受性と耐性化に関する基礎的検討.DDW-Japan 2005.(神戸)2005年10月7日
- 中野靖弘,丹野誠志,中村和正,蓑口まどか,水上裕輔,高後裕.膵内分泌腫瘍の良悪性診断におけるERP所見の有用性.第29回北海道膵臓研究会.シンポジウム(札幌)2005年11月26日
- 簔口まどか,中野靖弘,中村和正,水上裕輔,高後裕,丹野誠志,奥村利勝.膵実質石灰化と膵嚢胞を合併した膵癌の1例.日本内科学会地方会(札幌)2005年06月04日
- 簔口まどか,中野靖弘,中村和正,水上裕輔,高後裕,丹野誠志,奥村利勝.膵管内乳頭粘液性腫瘍における通常型膵管癌合併例の検討.日本消化器病地方会(札幌)2005年10月15日
- 中村和正,中野靖弘,小泉一也,簔口まどか,伊澤 功,水上裕輔,高後裕,丹野誠志,奥村利勝.von Recklinghausen病に合併し,十二指腸,ファーター乳頭部,および膵臓に多発した内分泌腫瘍の1例.日本消化器病学会地方会(札幌)2005年05月07日
- 中村和正,中野靖弘,小泉一也,伊澤 功,高後裕,丹野誠志,奥村利勝.膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)由来と考えられた進行膵癌の1例.日本超音波学会地方会(旭川)2005年2月26日
- 中村和正,中野靖弘,小泉一也,簔口まどか,伊澤 功,水上裕輔,高後裕,丹野誠志,奥村利勝.胆管内腫瘍栓を伴う腫瘤形成型肝内胆管癌の1例.日本消化器内視鏡学会地方会(札幌)2005年10月16日
- 中村和正,中野靖弘,簔口まどか,水上裕輔,高後裕,丹野誠志,奥村利勝.多発胆管狭窄を伴う自己免疫性膵炎と考えられた1例.日本内科学会地方会(札幌)2005年11月5日