B3(内科療養)病棟紹介
B3病棟は55床の内科療養型病棟です。内科療養型病棟とは、慢性期(病状が安定している時期)の患者を対象に、医療ケアやリハビリのサービスを提供する病床のことをいいます。その為、入院されている患者様の多くは長期間の療養をすることを目的としている為、急性期とは違いゆっくり、じっくり患者様と向き合うことができるのが特徴です。また酸素吸入・喀痰吸引・経管栄養・持続点滴・IVH 等の医療依存度の高い患者様も多くいる為、これからナースとしてのキャリアをスタートさせる人や潜在ナースのキャリア復帰にも適している病棟になります。
私は患者様やご家族様 1人1人の声に耳を傾け、「想いに寄り添った看護・介護」を提供し、私達が関わる事で少しでも充実した「その人らしい時間」が過ごせるよう、心掛けています。
B3病棟 看護師長 赤城 大介