2021年8月から開始しました。
食事や栄養で困っていることはありませんか。
管理栄養士が食事の問題に対してお助けします。
通院などが困難な方のために、管理栄養士がご家庭に定期的に訪問し、療養上必要な栄養や食事の管理および指導を行うものです。
例)
「退院後、どのように食事管理をすればいいかわからない」
「栄養が偏っていないか心配」
「治療食や介護食の作り方を教えてほしい」
「少量の食事で栄養バランスが摂れる方法がしりたい」
スタッフ、ケアマネジャーにご相談ください。
管理栄養士が説明します。訪問の日程調整も行います。
食事や生活の状況を確認し、栄養ケア計画を作成します。
作成した栄養ケア計画書は、医師、看護師、ケアマネジャーなど関係する多職種とも共有し、連携を図ります。
3~6か月をめどに、継続して訪問指導を行い評価します。
※注意事項
介護保険の場合、栄養食事指導は「居宅療養管理指導」と呼ばれ、区分支給限度額管理外のサービスです。 ご利用者の利用単位数に関わらず、居宅療養管理指導料は介護給付の対象となります。
ケアプランへの位置づけ、サービス提供票の送付、担当者会議への参加などは、他の居宅サービスと同様の扱いとなります。
Tel 03-3697-8331(代)
担当者:医事課 山本 麻衣