リハビリの一環として園芸活動を実施しています。
過去に実施した園芸活動のご紹介をします🌷

寄せ植え

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  利用者さまが作業しやすいよう環境調整を行います。

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  花苗は近隣のお花屋さんからお取り寄せ。
  数種類の中から、好きなお花を選んでいただきます。

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  お花の特徴、育て方のポイント、花ことば について
  リハビリ職員からご説明をします。

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  お花の色合いを気にしながら、配置決め。
  ペットボトルで作成したスコップを使用し、
  花苗を植えていきます。

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  植えたお花の水やりを行います。
  リハビリ中に花がら摘みや水やり、
  屋外散歩をしながら成長を見守ります。

押し花作り

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  大切に育てたお花を並べ、花がら摘みをします。
  「大きくなったわねぇ」と思わず笑みがこぼれます☺

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  ティッシュペーパーの上に
  お気に入りの花びらや葉を並べます🍃

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  重ならないように蓋をして、
  上からギューッと押して完成です。

作品づくり

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  １か月前に並べた押し花をそーっと確認。
  色が綺麗に残った状態で押し花ができていました。

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  完成した押し花を画用紙の上に置き、ラミネート。
  こちらの利用者さまは色鉛筆でお花の茎を書かれ、
  素敵にデザインされていました。

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  壁掛け飾りとしおりが完成！
  ご自身で育てたお花をつかった作品で愛着も増します。
  できた作品は地域の作品展へ出展をしました✨

園芸活動は、土や植物に触れ、花の香りを感じることで、脳の活性化に繋がります。
また、花を育てるという役割を持っていただくことで、身体活動の向上に繋がります。

利用者さまが楽しく取り組むことができるように
理学療法士と作業療法士が環境調整や作業工程の工夫、活動のサポートを行います。

ただ、　“花を植える”　だけでなく、
世話をすることの楽しみや、作品を完成させる達成感を感じていただき、
何気なく過ぎていく毎日に彩りを与えるサポートをさせていただきます。