スタッフ
インタビュー
大谷麻衣子
(13年目) 介護福祉士
― 介護福祉士を目指したきっかけを教えて下さい
私を産んですぐに仕事を始めた母親に代わり、面倒を見てくれた祖父母が高齢になった時に何か役に立ちたいという気持ちがあり、介護の学校に進学しました。
― 仕事する上で大切にしているものはなんですか
目配り・気配り・心配りを大切にしています。以前働いていた施設で新人の頃に上司から教わった言葉です。今でも念頭において仕事をするようにしています。
― 相模原ロイヤルケアセンターはどんな職場でしょうか
施設内での研修と法人本部が主催する研修等の制度が充実しているため、キャリアに合わせてスキルアップするチャンスがあります。
また、150床全てに見守りロボットが導入され、記録と連動するシステムを採用するなど、他にもICT化の環境が整えられており、働きやすい職場づくりに取り組んでいます。
― これからの目標はありますか
現在、認知症専門棟フロアで勤務していますが、職員一丸となって利用者様が安心して過ごせる環境やケアを提供できるフロアづくりに貢献できるようリーダーシップを発揮していきたいと思っています。
― 入職希望者に向けて、ひと言お願いします
介護の仕事は決して楽ではありませんが、日々の仕事の中で利用者様の良い変化を実感できることも多く、やりがいがあります。