リハビリテーション科
専門性を活かしたリハビリ
これからの生活を一緒に考えます
当施設には、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 が在籍しています。
リハビリの専門職が評価を行った上で
今 必要なリハビリ を提供します。
これからの生活を一緒に考え、専門性を活かしてお手伝いをします。
入所リハビリ
今後の在宅での生活や現状に不安を抱えていませんか?
介護老人保健施設とは病院と自宅の中間施設 となる場所です。
ご本人とご家族が住み慣れた自宅で安心した生活が出来るよう全力でサポート致します!!!
-
在宅復帰に向けたリハビリ
入所後3か月間は集中的にリハビリを実施します。
3か月間は集中的なリハビリを行い、退所後の生活の不安を解決し、安心した在宅生活を目指していきます。
-
認知機能に対するリハビリ
脳の活性化により、認知機能低下を予防します。
施設への入所は認知機能が低下しやすいと言われています。リハビリを通して活気のある生活を送れるように支援して行きます。
-
入所後、退所前訪問
福祉用具の選定も行っています。
入退所の前後に自宅を訪問し、退所に向けた生活支援をしています。また、必要に応じて福祉用具や靴の選定も行い、安心した生活が出来るよう支援致します。
退所後は当施設の通所リハビリや訪問リハビリでサポートを継続します!!
当施設では、退所後もご自宅での安心した生活を維持して頂けるよう、通所リハビリや訪問リハビリにて支援することが可能です。入所時のリハビリ内容やお身体の状態を施設内で共有ができ、継続的でよりニーズに合わせたリハビリを行うことが可能です。
通所リハビリ
リハビリしながら無理なく在宅生活を続けてみませんか?
当施設の通所リハビリテーションには 1日型(6-7時間)、短時間リハビリテーション(1-2時間)という2つ種類が存在します。
生活に合ったリハビリの提供で、無理のない在宅生活を全力でサポートします!
-
通所リハビリテーション(6-7時間)
1日を通してリハビリ、入浴、食事、レクリエーション等を行います。週3回以上ご利用の方はいずれか1回集団リハビリを行います。
-
個別リハビリ/集団リハビリ
生活上の悩みや不安に寄り添い支援します。
身体機能面だけでなく認知面等幅広い専門分野から1人1人に合わせた個別リハビリを実施します。
集団リハビリでは、自主性を促せるような取り組みをしています。 -
家屋訪問
自宅に伺い、生活しやすい環境を整えます。
数多くある手すりや福祉用具の中で身体に合ったものを提案します。自宅での動作指導やご家族に対しての介助指導も行います。
-
自主トレーニング
自ら動くことが出来る身体を目指します。
専門職の立場から身体に合った自主トレーニングを提案します。一人で不安な方も安心して行えるよう助手がサポートします。
-
リハビリ会議
定期的に施設医師と話が出来ます。※算定加算によって有無が異なります。
リハビリの内容や目標を確認します。身体の状態を施設医師や職員、ご家族、その他関係者と情報共有を行います。
短期集中・認短・生活行為 比較表
項目 | 短期集中個別リハビリ | 認知症短期集中リハビリ | 生活行為向上リハビリ |
---|---|---|---|
単位数 | 110単位/日 | 240単位/日 | 1,250単位/月 |
期間 | 退院(所)日・認定日から3カ月 | 退院(所)日・通所開始日から3カ月 | 通所開始月から最大6カ月 |
利用回数 | 週2回以上 | 週1回から算定可能 | 週1回から算定可能 |
上限 | 特になし | 1週につき2日まで | 特になし |
週3日以上の場合 | 利用回数すべて算定 | 3日に1回は集団リハビリ | 4カ月目から、3日に1回は集団リハビリ |
リハビリ時間 | 個別リハビリ40分+自主トレーニング20分 = 60分 | ||
算定条件 | 特になし | ・認知症の診断が必須(軽度でも可) ・HDS-R5~25点相当 |
特になし |
内容 | 身体機能面を中心に実施 | 身体機能面・認知機能面を中心に実施 | 身体機能面・生活行為動作を中心に実施 |
こんな方におすすめ |
|
|
|
-
短時間リハビリテーション(1-2時間)
20分の個別リハビリと40分の自主トレーニングを行います。入浴や食事は無く、リハビリのみのサービスです。