部署紹介
理学療法士(10年目) 川村 由香里 副主任
― 理学療法部門の強み
理学療法士は身体機能の構造を理解し、動きやすい体づくりをサポートすることを得意としています。
私たちは、それぞれ利用者さまの体の特性を考え、「できるようになる!」を叶えられるように生活の面でもアドバイスをさせて頂きます。
― 理学療法士としてのやりがい
体調を崩し、以前のように動けなくなってしまった方は、「もう良くならないよ」と諦めてしまう方も多くいらっしゃいます。そんな利用者さまが、自分で立てるようになったり、歩けなかった方が歩いてご自宅に帰ることができた時など、利用者さまが笑顔になった時がやりがいに思います。
― 理学療法部門としての取り組み
ご自宅などでセルフエクササイズができるよう、「サガロイ体操」を考案し、施設にポスターを掲示したり、ご利用者様に配布をしております。
理学療法士の知識を活かして、体の構造や動作の特性を分かりやすくまとめ、利用者さまにも知ってもらう事で、自主的なリハビリを継続するきっかけになればと思います。