部署紹介
言語聴覚士(11年目) 大西 美沙 主任
― 言語療法部門の強み
言語聴覚士は、飲み込みやコミュニケーションのプロフェッショナルです。
利用者さまの食べたい!話したい!といった気持ちに寄り添って、どうしたらその人が好きなものを安全に食べ続けられるか、コミュニケーションが取りやすくなるかなどを一緒に考えて支援します。
― 言語聴覚士としてのやりがい
言語聴覚士は、利用者さまとお話することが大好きです。お話をする中で、実はこれが出来るようになりたい・・・こんなことをしてみたい・・・といった気持ちを話してくれた時はとても嬉しく、精いっぱいリハビリで良くしていきたい!といった気持ちになります。
― 言語療法部門としての取り組み
リハビリ以外にも、他職種と協力して昼食前には毎日嚥下体操を行います。食べることや話すことに必要な口周りの筋肉を鍛えるために、日頃からできることが実はたくさんあります。
ホームページにも嚥下体操の動画があるので、もしよければやってみてくださいね!