教育体制について
IMSグループリハビリテーション部門では、リハビリ部門が定める育成方針および教育ラダーに基づいた教育項目を実践していきます。IMSグループ本部およびリハビリ部門教育部、各専門部会、臨床支援部が協働しながら各病院、施設の教育を補完し、「IMSリハブランド」に寄与できる、日本のリハビリテーションを牽引出来るセラピスト・マネージャーの育成を目指しています。
セラピストとして | マネージャーとして |
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1、社会人として信頼される責任感と誠意のある者 2、対象者に寄り添い、協業ができる者 3、対象者や組織への貢献にやりがいを感じ、自己研鑽を積み重ねる者 4、仕事の成果を客観的に示せる者 5、自身の専門性を発揮し、主体的に多職種連携ができる者 6、多職種からの要望に、柔軟に対応できる者 |
1、組織の方向性を理解し行動できる者 2、活気あふれる職場を作れる者 3、部下および多職種と信頼関係を築ける者 4、他より秀でた成果を対象者にもたらすマネジメントができる者 5、部下にチャンスを与え能力を引き出せる者 6、現在と未来を見据えて、組織の経営的貢献ができる者 |
職種専門部会、リハ教育部、IMS本部が役割を担いながら、社会人基礎力、臨床能力、管理能力の育成を図っています。
*表は横にスクロールします→
社会人基礎力 (自己マネジメント力) |
臨床力 | 指導力 | 組織管理力 | ||
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グループ共通教育 | IMS本部 | ◎ | ◯ | ◎ | |
リハ部門 教育部 |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
キャリアアップ/ スキルアップ 制度 |
◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
職種別教育 | PT会/OT会/ST会 | ◯ | ◎ | ◎ | |
臨床支援部 | ◯ | ◎ | ◯ | ||
各施設教育 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
※臨床支援部について
職員の技術力向上を図り、リハビリテーションの質が向上する事を目的としています。経験豊富なセラピストが定期的に各病院、施設を回り、直接指導します。
※各施設教育について
各病院、施設の機能、規模に合わせた教育体制を整備しております。グループ研修や臨床支援は、各病院、施設の教育を補完するものです。