介護職
Nursing

介護福祉士資格取得サポート
詳しくはこちら(IMSグループサイト)

我孫子ロイヤルケアセンターが

「地域の方を愛し、そして愛される施設」 であり続ける為には、

施設で同じ方向に向かって、一緒に働く職員は欠かせません。

利用者様の為に、一緒に働く仲間の為に、その想いは「地域の為に」という大きな役割を担っています。

そして、責任ある業務は、社会人として
自分自身の成長に繋がります。

職員1人1人の成長が、利用者様、地域、我孫子ロイヤルケアセンターの成長に繋がります。


当科のご紹介
1、勤務体制3つのポイント 2、教育体制5つのポイント 3、将来を見据えたキャリアデザイン(資格取得サポート) 4、介護スケジュール 5、処遇改善加算について

 
    勤務体制 3つのポイント
    〜安心して長期的に勤務していきたい!〜
    〜介護の経験・知識・技術を身に着けていきたい!〜

  • メリハリをつけた勤務体制
  • 我孫子ロイヤルケアセンターは、働く職員の労務管理に努めます。 残業時間は施設全体で5時間。
    早番・日勤・遅番・夜勤の4勤務です。
    仕事はスタートダッシュ。時間内で最高のパフォーマンスを支援します。

  • より多くの経験を
  • 我孫子ロイヤルケアセンターは、入所150床(一般100床、認知症専門棟50床)、通所50名の介護老人保健施設です。
    平均介護度は、入所 3.5、通所 2.1です。
    在宅復帰率 45%(6ヶ月平均)、回転率6.34%であり、在宅強化型の介護老人保健施設です。
    認知症専門(2F)、一般棟(3F・4F)とフロアごとに特徴を持たせています。
    在宅への支援を希望される利用者様へ積極的な在宅復帰支援を行っています。
    「自宅での生活を支援していきたい」「認知症の利用者様の対応を学びたい」・・・
    より多くの利用者様に接する事ができ、より多くの経験を積む事が出来ます。その為の教育体制があります。
    ※数値は2024年6月現在

  • 安心の当直体制
  • 1人当直は、ありません。
    当施設は、50床×3階の150床です。
    各階に介護者が2名以上、看護師を2名、管理事務当直1名配置します。
    9名以上が施設内で連携し、夜勤帯の利用者様の対応を行います。
    救急搬送が必要な場合は、管理看護師による付添、管理事務当直による送迎を行います。
    「救急の搬送が必要・・・・」「医療的ケアが必要・・・・」
    そんな不安を抱える事なく、勤務出来る環境があります。

 
    教育体制 5つのポイント
    相談・質問が出来る環境、成長を実感できる教育方法を 全職員がサポートします。
    我孫子ロイヤルケアセンターには、 あなたが目指す理想の介護士のイメージ(ゴール)へ成長する為の
    教育計画(具体的な方法)があります。

  • プリセプターシップ
    →質問、相談できる環境
  • 新人教育計画書
    →成長を実感できる
  • 指導ノート
    →成長を実感できる
  • 相談日(面談)の設定
    →質問・相談ができる
  • 全職員がサポート

①プリセプターシップ 我孫子ロイヤルケアセンターは、プリセプターシップを用いて新人教育を実施します。
プリセプターシップとは、 実務経験をもつ先輩介護職(プリセプター)が一定期間同じ勤務を一緒に行い、新人介護職(プリセプティ)が職場に慣れるよう教育・指導を行います。
プリセプターは、主に介護経験3年以上の介護福祉士が担当します。


②新人教育計画書 新人教育計画書を用いて業務を覚えて行きます。
一例としては、 2週間(施設の役割・仕組みを覚える、利用者様、職員の名前を覚える)から始まり、
3週間(利用者様の居室、テーブルを覚える)
1ヶ月(移動方法を覚える、体位変換を覚える、食事介助を覚える)
3ヶ月(入浴の着脱介助を覚える)~4ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、1年とチェック表を用いて介護業務を覚えて行きます。
新人教育計画チェック表を用いる事で、必要な業務を漏れなく覚えて事が出来ます。


③指導ノート 指導ノートを用いる事で、実際に行った業務の振り返りを行う事が出来ます。
また、プリセプターが夜勤等で不在の時にも指導ノートを用いる事で代理プリセプターとのやり取りがスムーズになります。


④相談日の設定 教育計画には、定期的に相談日(面談日)を設定します。
入職1ヶ月目は2回/月、以降は1ヶ月に1回相談日として面談を行います。
計画書、指導ノートを用いて自分の成長を確認していきます。目標に対する成長を確認し、成長に合わせて計画を変更しましょう。
何より日頃の業務での疑問や困っている事を話す事で1つづつステップアップしていきましょう。


⑤全職員がサポート プリセプターだけでなく、看護部長、介護長(責任者)や全ての職員が新しく入った仲間をサポート・アドバイスしていきます。


その他に・・・ 高齢者施設で働く職員として、必要な知識を得る為の研修
感染症対策研修、医療安全研修、高齢者の尊厳を守る為の研修(虐待防止研修)や
また、社会人としての必要な知識を得る為の研修 マナー研修、ハラスメント防止研修、安全運転講習などの研修を実施します。


 
    将来を見据えたキャリアデザイン(資格取得サポート)
    介護福祉士、看護師の国家資格取得が可能です。
    働きながらの資格取得した先輩職員がいます。
    「もっと利用者の為に・・・」「介護福祉士になりたい」「看護師になりたい」・・・
    安心の教育体制と働く中で気づいた自分自身のキャリアプラン・将来の夢をサポートします。

  • プリセプターシップ
    →質問、相談できる環境
  • 新人教育計画書
    →成長を実感できる
  • 指導ノート
    →成長を実感できる
  • 相談日(面談)の設定
    →質問・相談ができる
  • 全職員がサポート

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介護福祉士の役割

介護福祉士の役割は、日々の生活支援、在宅復帰支援、看取りケアなど多岐にわたります。
ご利用者様と関わりは、施設で働くどの職種よりも一番多くなります。
食事、排泄、入浴介助など生活に欠かせないケアはもちろん、お話を聴いたり、リハビリのお手伝いといったケアもあります。
そのようなケアをしていく中で「いつもと違う」ご利用者様の状態に気がついたら看護師に報告し、
早期対応につなげる役割も担っています。

介護福祉士の役割

教育について

我孫子ロイヤルケアセンターが 「地域の方を愛し、そして愛される施設」であり続ける為には、
施設で同じ方向に向かって、一緒に働く職員が欠かせません。
利用者様の為に、一緒に働く仲間の為に、その想いは「地域の為に」という大きな役割を担っています。
そして、責任ある業務は、社会人として自分自身の成長に繋がります。
職員1人1人の成長が、利用者様、地域、我孫子ロイヤルケアセンターの成長に繋がります。

スタッフの声

副介護部長 吉岡 利康

介護福祉士の役割

私は、副介護部長の吉岡利康と申します。
当施設の介護は、ご利用者さまの想いや立場に寄り添うことを大切にしています。
ご利用者さま一人ひとりの、現在の身体状況や生活環境を一緒に見つめ・考えていきながら支援していきます。
また、当施設は要支援の状態の方から、人生最後のお看取りまで、 ご利用者さまの希望に添えるよう、幅広く対応させていただいております。
地域から「愛し愛される施設」となれるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

2階(認知専門棟)介護福祉士 鈴木 利明

介護福祉士の役割

認知症専門棟では、利用者様のできることをみつけ、ご自身で行っていただきます。
自由に生活することで自分らしさを取り戻し、安定した生活が送れるよう支援しています。
大変なこともありますが、様々な認知症の利用者様に対応できるよう、チームで情報を共有し協力し合っています。
面倒みの良いスタッフたちと一緒認知症ケアのスペシャリストを目指しませんか!!

3階(一般棟)副介護部長 吉岡 利康

介護福祉士の役割

私の所属している3階は、個別介護計画で個々に見合ったリハビリを計画し、日々継続することを目標としています。
そして何より、利用者様の「ありがとう!また連れて行って」「やっとうちに帰れるようになったわよ」などの感謝の気持ちが、私たちの達成感となっています。
人と人との関わり合いは人間としても成長できます。そんな介護現場で一緒に働いてくれる仲間を心待ちにしております。

4階(一般棟)介護福祉士 松田 友江

介護福祉士の役割

利用者様一人一人が個別性を活かした生活が送れるよう多職種で協働しながらサポートし、人生の最終段階となった時には、ご本人様、ご家族様の意思を尊重し安らかな最期を迎えるための最善のケアを提供するため、利用者様との心のつながりを大切にしています。
私たちと一緒に利用者様に寄り添ってみませんか。
日々の関わりのなかで教わることがたくさんある素敵な仕事ですよ。

通所リハビリテーション 介護福祉士 川上 力

介護福祉士の役割

通所リハビリテーションでは、ご利用者様が自宅で生活を続けられるようにロイヤルへ週に何回か通ってもらいながら支援しています。
生活の場が自宅であるため、家で過ごしていて困っていること、介護が必要な場面などを、
ご本人やご家族から聞いて解決方法を検討し、対応します。日中ロイヤルでは、午前は健康体操や歌を歌い、
午後はゲームなどのレクリエーションや、将棋や麻雀など各々が好きなことをして過ごします。
通ってくる方々の顔ぶれが日々変わるので、ご利用者一人一人をよく知ったうえで関わっていくことが大切です。
ご利用者様と関わっていると、自分自身が知らないことを一緒に体験した気持ちになり学びが多いです。
毎日ご利用者様と一緒に笑ったり、泣いたりそんな素敵な通所リハビリテーションです。

3月入職者の声 介護福祉士 50代女性

毎日、職員さん達から優しく声をかけてもらって、気持ちよく働いています。

 

介護スケジュール

下記のバークリックで、それぞれの1日の勤務スケジュールがご確認いただけます。

A勤

  <業務内容> <注意点>
8:30 申し送り (夜勤者から日々リーダーへ)
排泄介助 (トイレ誘導・ベッド上オムツ交換)
・出勤したら手洗いとうがいを行いチェック表へをサインする
・業務に入る前にチームワークシートと連絡帳へ目を通す
9:30 申し送り (日々リーダーから出勤スタッフへ) ・常にフロアに見守りスタッフがいない状況が無いようにスタッフ間で声掛けする
9:45 入浴介助またはリネン交換
・火 回診
・月金 一般浴男性女性
・水土 特浴男性
・木 リネン交換、入浴準備
・日 入浴準備)
・体位変換後はチェック表へサインする
10:00 おやつ介助 (おしぼり配り 配茶など)  
10:30 フロア対応 (入浴後のドライヤーや爪きり
レクリエーションなど)
・第3月曜日は体重測定
・第3日曜日は誕生日会
11:00 昼食準備 (配茶 おしぼり エプロン コップの用意)
ベッド臥床者の食堂への離床介助
・食事前は洗面台へ手洗い誘導する
・食事介助時、エプロン、手袋、三角巾着用
12:00 食事介助  (配膳、下膳、摂食介助)
口腔ケア  (誘導 歯磨き 義歯洗浄介助)
食堂の清掃 (テーブル拭きなど)
スタッフ休憩
・1番12:00~ 1時間
・2番12:30~ 1時間
・3番13:00~1時間)
13:00 フロア対応  
14:00 入浴介助また排泄介助(トイレ誘導・ベッド上オムツ交換)
・月 特になし
・火金 特浴女性
・水土 特浴女性 ・木 リネン交換、入浴準備
・日 入浴準備
 
15:00 おやつ介助 (おしぼり配り 配茶など) ・水分普通とトロミの利用者の間違えのないように!SSの表を参照する
15:30 フロア対応 (入浴後のドライヤーや爪切りレクリエーションなど)  
16:00 レクリエーション ・全利用者が水分おやつを摂取出来る様、ワークシートを確認しながら配る
16:45 夕食準備 (お茶を厨房に取りに行く 配茶 おしぼり エプロン コップの用意)
ベッド臥床者の食堂への離床介助
フロア対応
・家族洗濯者の衣類汚染時は原則水洗い、チェック表へ記入する
・家族洗濯と業者洗濯の間違いの無いように!
・入浴後の洗身タオルは、干してからクリアケースへ
17:30 業務終了  

B勤

7:30 食事介助 (配膳、下膳) ・配膳後、早番は口腔ケアに入る
8:00 口腔ケア (誘導 歯磨き 義歯洗浄介助) ・食事介助時は手袋着用
8:30 ベッド臥床者の誘導
排泄介助 (トイレ誘導・ベッド上オムツ交換)
・排泄介助時、下拭き車の水を抜き交換する。
   
9:30 申し送り (日々リーダーから出勤スタッフへ)  
9:45 入浴介助またはリネン交換
・火 回診
・月金 一般浴男性女性
・水土 特浴男性
・木 リネン交換、入浴準備
・日 入浴準備
 
10:00 おやつ介助 (おしぼり配り 配茶など)  
10:30 フロア対応 (入浴後のドライヤーや爪きりレクリエーションなど)  
11:00 昼食準備 (配茶 おしぼり エプロン コップの用意)
ベッド臥床者の食堂への離床介助
・食事前は洗面台へ手洗い誘導
・PMフロア見守りスタッフの人数が多い場合は、スタッフ 同士連携をとり排泄介助に入る。
12:00 休憩(一時間)  
13:00 フロア対応 <環境整備>
14:00 フロア対応or排泄介助 ・ベッド回りを拭く。(ザルコニンまたはサテニジン)
15:00 おやつ介助 (おしぼり配り 配茶など) ・汚れたシーツや布団が無いか確認する。汚染時は交換する。
16:00 環境整備 ・収集癖のある利用者の居室やタンスの中を整理する。
16:30 業務終了  

C勤

10:00 おやつ介助 (おしぼり配り 配茶など)  
11:00 フロア対応 (入浴後のドライヤーや爪きりレクリエーションなど) ・レク担当になっている場合は日々リーダーと連携をとりレクリエーションを行う
・食事前の洗面台への手洗い誘導
12:00 ベッド臥床者の食堂への離床介助
食事介助  (配膳、下膳、摂食介助)
口腔ケア  (誘導 歯磨き 義歯洗浄介助) 
・昼食介助時は遅番は主に下膳と口腔ケアを行うベッド誘導、食堂の清掃 (テーブル拭きなど)
13:00 休憩(一時間)
14:00 入浴介助または排泄介助
・月 特になし
・火金 特浴女性
・水土 特浴女性
・木 リネン交換、入浴準備 ・日 入浴準備
15:00 おやつ介助 (おしぼり配り 配茶など)
15:30 フロア対応 (入浴後のドライヤーや爪切りレクリエーションなど)  
16:45 夕食準備 (お茶を厨房に取りに行く 配茶 おしぼり エプロン コップの用意)
ベッド臥床者の食堂への離床介助
・居室にいる利用者はいないか?再度確認する。居ない場合は声かけ又は離床介助行う
17:00 フロア対応 ・お茶やおしぼりが全員に配られているか?確認する
17:30 食事介助  (配膳、下膳、摂食介助)  
  食堂の清掃 (テーブル拭きなど)
19:00 業務終了  

夜勤前半

17:00 申し送り  
  薬の確認(薬担当者) ・夜勤スタッフ1人は食事介助、1人は薬、1人は口腔ケアに入る
18:00 夕食、投薬
歯磨き、食堂の清掃
・フロアーには夜勤スタッフ1人は残る
18:30 オムツ交換・ベット誘導 ・義歯を預かりポリデントにつける
19:00 フロアーの見守り ・エプロンの洗濯など
20:00 眠前投薬、体調不良者バイタルチェック ・ステーション内の清掃
・カレンダーの交換
・翌日のオムツ表、バイタル表、ワークシートを用意する
21:00 消灯・巡視 30分ずつ食事休憩
22:00 巡視 体位変換  
23:00 巡視 オムツ交換(尿量多い人)  
0:00 巡視 体位変換
・コンピューター入力(排泄・食事)
・記録(記入時間は都合にあわせて)
1時間ずつ休憩
時間は、その日の都合のよい時間に行う
・日誌の記入
   (月)(木)-電気シェーバー清掃  
   (火)-オムツ発注 リネン庫整理  
   (水)-食事介助用エプロン洗濯 電気シェーバー充電 ・不足ポリデント確認
   (金)-リネン庫整理 ・シャワー室の洗濯物を片づける
   (土)-コップ、歯ブラシ洗浄、食事介助用エプロン洗濯  
   (日)-ワークシート修正コピー、オムツ臨時発注  

夜勤後半

1:00 巡視 (朝食準備)
2:00 巡視 体位変換 ・おしぼり、エプロンの用意
・歯ブラシ、コップ、タオル、歯磨き粉、ガーグルベース、掃除用タオルの用意
3:00 巡視  
4:00 巡視 オムツ交換 体位変換 ・内服準備
・歯ブラシ、コップ、タオル、歯磨き粉、 ガーグルベースを洗面台へ並べる
6:00 起床
トイレ誘導(一部)
整容
起床後、布団は三つ折にし枕を下に入れる
(顔を拭く、整髪、預かっていた義歯を本人に返す)
  バイタル測定(血圧・体温) 測定後、降圧剤・下剤等服用者を確認する
薬服用者、要チェック者、
6:45 お茶を取りに行き配茶  
7:30 朝食、投薬  
  歯磨き、食堂清掃、エプロン洗濯  
8:00 記録まとめ          ステーションの机の上休憩室など片付けておくこと
  バイタル測定(バイタル値異常者のみ)  
8:30 申し送り          
  フロアー見守り この時間、転倒が多い為、夜勤者2人で転倒に注意して見守る
9:00 夜勤終了  

処遇改善加算について

我孫子ロイヤルケアセンターは、介護職員処遇改善加算と介護職員等特定処遇改善加算を算定しています。
対象職員への支給を毎月実施しています。(12回/年)
介護職員処遇改善加算、介護職員特定処遇改善加算(1)取得における
職場環境要件についてはコチラをご確認ください。

募集要項

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