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呼吸リハビリテーション~息切れを起こしにくくする歩行・階段昇降時の呼吸方法~

2024年7月22日

IMSグループ リハビリ部門

息切れからくる活動量の低下を予防し、日常生活をより快適に過ごせるよう、歩く時と階段を昇り降りする時の呼吸の仕方を解説いたします。
呼吸・循環・血液疾患を持っている方は労作時に息切れを起こしやすいと言われています。
息切れなどの症状が強くなることで、日常生活における活動が少なくなっていくことがよくあります。
活動量が低下することで運動不足となり、全身の筋力が弱まり更に動けなくなる悪循環に陥っていくことで、活動範囲は狭まり、その結果QOLの低下に繋がります。
労作時に発生する息切れに対しての対処法を理解することで、活動量を増大させて日常生活をより快適に過ごせるようになることを目指していきます。

≪この動画を作成したIMSグループの施設≫
IMSグループ 新松戸中央総合病院
https://www.shinmatsudo-hospital.jp/

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