リハビリテーション科REHABILITATION

勤務体制

  • 当院は休みやすい体制を整えており、有給消化率100%です。
  • 残業もほとんどなくスキルアップや趣味へとそれぞれご自身の時間を有効に活用されています。

教育

〇各部門勉強会

  • 知識・技術面の成長やプレゼン力を養うため、代表者一人が講師となりテーマに沿った勉強会や症例検討会を開催しています。
  • リハビリテーション科全体での新人教育も行っており、知識面に加えポジショニングやトランスファーなどの実践に役立つ勉強会も実施しています。
  • 院内研修があり、他部門の知識や臨床業務に 役立つ知識をえる研鑽が可能です。

〇新人教育(精神科作業療法)

4月 業務研修(一日の流れ、カルテの書き方など)
集団作業療法見学・患者様介入 、 軽介助患者様の離床
病棟の朝の申し送りへ先輩と参加、 OT スタッフへ申し送り練習
カルテ記入練習( 2 名程)
5月 病棟の朝の申し送り一人で参加 、 カルテ 5 名程度記入
中等度介助患者様の離床
6月 体操リーダー、 重度介助患者様の離床
カルテ10 名程度記入 、 作業療法報告書 5 名程度記入
7月 新人レクリエーションの考案・実施
患者様の送迎(病棟・O T 室間)
8月 全病棟対象レクリエーション補助
10月 作業療法報告書 10 名程度記入
12月 全病棟対象レクリエーションリーダー
日曜日1 人対応練習
1月 報告書 20 名程度記入
日曜日 1 人対応実施
2月 症例発表
4月 病棟担当を受け持つ

〇新人教育(身障部門)

4月 業務研修(一日の流れ、カルテの書き方など)
集団作業療法見学・患者様介入 、 軽介助患者様の離床
病棟の朝の申し送りへ先輩と参加、 OT スタッフへ申し送り練習
カルテ記入練習( 2 名程)
5月 病棟の朝の申し送り一人で参加 、 カルテ 5 名程度記入
中等度介助患者様の離床
6月 体操リーダー、 重度介助患者様の離床
カルテ10 名程度記入 、 作業療法報告書 5 名程度記入
7月 新人レクリエーションの考案・実施
患者様の送迎(病棟・O T 室間)

※上記の流れで個人のペースに合わせて、介入していきます。
※先輩スタッフと相談しつつ、業務を覚えていきましょう!

〇研修会・学会・外部講師による研修会

IMSグループであるスケールメリットを活かした、他病院にはない充実した研修内容をPT・OT・ST部門それぞれで実施しています。

  • 外部講師を招いた勉強会も開催しています。
  • 研修や外部講師による勉強会には「IMSライブラリー」にて、いつでも視聴が可能です。
  • IMSリハビリテーション学会なども開催しており、視聴することも可能です。

先輩スタッフからのメッセージ

身障部門OT 東京工科大学(蒲田キャンパス)2020年卒

 高齢者や精神疾患の方々に対する関わり方やリハビリの進め方を精神部門のスタッフと相談・情報共有をすぐに出来る環境が他院には無い魅力であると思います。長期入院されている方でADL能力を取り戻していく事は難しいと感じることもあります。その中でも、リハビリテーション実施により活動性が高まり、もう一度可能となる活動が一つずつ増えていく事が活力になるケースを多く経験してきました。PTやOTと分けることなく、ADLや身体機能に対し、リハビリを模索し、実施していくことで日々学ぶことが出来ています。
また、既往で精神疾患のある患者様や、精神科病棟の患者様と触れ合うことで、精神疾患のある方への対応方法や認知機能障害のある方々へのリハビリテーション方法を実践しています。主治医や病棟スタッフ・管理栄養士・リハビリスタッフと連携を取り、多職種と関わることで学ぶことも多く、やりがいのある職場であると感じています。

精神科作業療法部門OT 国際医療福祉大学(小田原キャンパス)2023年卒

 高齢者や精神疾患の方々に対する関わり方やリハビリの進め方を精神部門のスタッフと相談・情報共有をすぐに出来る環境が他院には無い魅力であると思います。長期入院されている方でADL能力を取り戻していく事は難しいと感じることもあります。その中でも、リハビリテーション実施により活動性が高まり、もう一度可能となる活動が一つずつ増えていく事が活力になるケースを多く経験してきました。PTやOTと分けることなく、ADLや身体機能に対し、リハビリを模索し、実施していくことで日々学ぶことが出来ています。
また、既往で精神疾患のある患者様や、精神科病棟の患者様と触れ合うことで、精神疾患のある方への対応方法や認知機能障害のある方々へのリハビリテーション方法を実践しています。主治医や病棟スタッフ・管理栄養士・リハビリスタッフと連携を取り、多職種と関わることで学ぶことも多く、やりがいのある職場であると感じています。

  • 多くの疾患や分野を経験出来 、 入院生活のQOLを高める関わりを学ぶことができる 。
  • 「挑戦したい」「学びたい」等、自己研鑽がしやすい 環境 。
  • 有給消化率も100 %でプライベートも充実。
  • 急性期、回復期ではできない、長い期間をかけてじっくりと患者様と関われる 。
  • 教育、勉強会も充実。
IMSグループ 70周年記念ロゴ