リハビリテーション部について

リハビリテーション部について

リハビリテーション部門 基本方針

  1. 社会人として信頼されるために、責任感と誠意を持つ。(医療人としての資質)
  2. 自職種の専門性を発揮し、アウトカム(成果)にこだわるプロフェッショナルを育成する。(専門性)
  3. 創造性・柔軟性を持ち、求められる変化に対応できる人材を育成する。(変化への対応)
  4. 自施設の役割を理解し、リハビリテーションの力を最大限に発揮するために創造的なマネジメントをする。(グループ内連携と部門マネジメント)
  5. より早く、安全に、断らない!多職種連携への主体的関わりと地域への貢献
  6. 質の高いリハビリテーションを基盤とし経営に貢献する。(経営)

リハビリテーション部門代表あいさつ

【リハビリテーション部門統括責任者(兼関東ブロック代表) 角本貴彦】
 皆さんは「セラピストになろう!」と決めた日のことを覚えていますか?
 学校に入学して忙しい日々を送り、あっという間に現在に至っているものと思います。そして今は「国家試験に合格をすること」を最大の目標として頑張っているでしょう。しかし、国家資格を取ることは、実はスタートラインに立つことであり、そこからが本当の始まりということになります。
では、セラピストになって何をどう始めるのでしょうか?
 学校の説明会や面接でみなさんに聞くと、多くの新人セラピストが気にするところは、就職先の「新人教育」であるようです。しっかりとした教育システムの中でスタートを切り、セラピストとして成長していきたいと思っていますよね?
 IMSグループでは、入職前研修、新人業務研修、新人フォローアップ研修を準備し、新人教育に力を入れています。また、リハビリテーション科を持つ病院・施設が全部で54施設あり、その施設1つ1つが、そこでしか学べない知識やスキルを身に付けるための環境を持っています。現在、2,500名を超えるセラピストが在籍しており、様々な技術を持った仲間と共に切磋琢磨しながら成長していくことができます。それに加えてグループ内学会、講習会、そして施設間研修やキャリアアップ研修などスケールメリットを生かした自慢の教育システムがあります。『最初は急性期で頑張って最終的には訪問リハに携わりたい!』、『生活や介護保険の知識をつけてから回復期で働きたい!』、『とにかくいろんな知識と技術を身に付けたい!』など、皆さんの夢をかなえることが出来る、そんなIMSグループで一緒に働き、共に成長していきませんか?
 就職先を選ぶにあたって『セラピストになろう!』と決めたときのことをもう一度思い出してみてください。その熱い思いがあれば、IMSの教育・業務環境を利用して、セラピストとして成長していくことができるはずです。まずは一歩を踏み出して見学に来てみてください!お待ちしています!

理学療法士 角本 貴彦
理学療法士
角本 貴彦

東北ブロック代表あいさつ

【東北ブロック代表 作業療法士 石垣悦子】
 東北ブロックは宮城、山形に3病院5施設で構成されており、200名を超える職員が在籍しています。
キャリアアップ研修や技術研修会などを充実させ、急性期から生活期まで経験し、切れ目なくより良いアプローチができるようにしていきます。健康相談会などの地域での活動にも積極的に参加する予定です。
地域に求められる医療・介護を一緒に実践していきましょう。

北海道ブロック代表あいさつ

【北海道ブロック代表 理学療法士 塩原貴之】
 北海道ブロックは3病院、1施設(介護老人保健施設)で構成されており150名以上のスタッフが熱意をもって日々の診療を行っております。
 病院・施設間連携の強化や人材育成に力を入れており、他施設での研修、ブロック全体での合同会議や症例検討会、複数施設での合同勉強会など、より質の高いリハビリテーションを提供できるシステムを構築しています。
熱い気持ちで向上心をもって働きたいと思う方、ぜひ一緒にIMSグループ北海道ブロックを盛り上げていきましょう!

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