施設長私たち、道南森ロイヤルケアセンターは医師による医学的管理の下、看護・介護はもとより、理学療法士や作業療法士等によるリハビリテーション、また、栄養管理・食事・入浴などの日常サービスを継続的に提供できる体制を整えております。さらには、訪問リハビリ、訪問介護といった在宅サービスにも力をいれております。
当施設は、平成11年に開設し約20年が経過しており、施設として更なる高みを目指す時期にあります。そのためには、地域の医療、介護、福祉が連携し、皆さまが安心して暮らせる仕組み、「地域包括システム」の構築において中心的役割を果たす事が必要と考えております。
また、当施設の理念でもある「利用者さまを愛し、地域から愛される施設」となれるよう日々研鑽を積んでいき、サービスの質向上に取り組んでいきます。
今後とも、皆さまが暮らしやすい地域づくりに貢献すべく、ご利用者の皆さまに質の高いサービスを提供し、町、医療機関、包括センター、居宅事業所、町内会等との親密化を図りながら森町の中心的役割を担っていける「皆さまにとって頼りになる楽しい施設」を目指します。
引き続き皆さまのかわらぬご指導とご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申しあげます。
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