施設概要

施設概要

施設長あいさつ

施設長 神田 博司

日本消化器病学会専門医
日本外科学会認定登録医
日本医師会認定健康スポーツ医
日本医師会認定産業医
葛飾区医師会認知症連携医
認知症短期集中リハビリテーション研修修了
老人保健施設管理医師総合診療研修会修了

お花茶屋ロイヤルケアセンターは、平成17年6月に開設し、利用者さま、ご家族さま、地域の皆様に支えられ、今年17周年を迎えました。
地域包括ケアシステムの中で介護老人保健施設が果たすべき役割は今後ますます大きくなると考え、当施設においても、長期入所・短期入所・通所リハビリテーションを受入れており、レクリエーションや季節ごとのイベント等さまざまなサービスを利用者さまへ提供しています。
当施設で働く職員は、『地域に愛し愛される施設』を理念とし、利用者さま一人ひとりのご希望や目標に合わせて支援することが出来るよう、専門職として日々教育・研鑽を行い、適切なサービスを提供し、満足度の向上に努めてまいります。
全職員が笑顔で、利用者さまを第一に考え、明るい家庭的な療養環境の中、安心して質の高い介護・看護・リハビリテーションが受けられる施設を創ってまいります。
また、地域活動やボランティア活動、協力医療機関・協力歯科と連携し、地域一体型の保健・医療・福祉の実現に向け活動してまいります。
今後とも、ご指導とご支援を心よりお願い申し上げます

介護老人保健施設とは

〇 在宅支援・在宅復帰のための地域拠点となる施設

〇 リハビリテーションを提供する機能維持・回復の役割を担う施設

介護老人保健施設とは、要介護者であって、主としてその心身の機能の維持回復を図り、居宅における生活を営むための支援を必要とする者に対し、施設サービス計画に基づいて、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことを目的とする施設

基本方針

ご利用者の自立を支援し早期家庭復帰を目的とするもので明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家族との結びつきを重視した管理運営を行います。

施設概要

■名称 医療法人 社団明芳会 介護老人保健施設 お花茶屋ロイヤルケアセンター
■所在地 〒124-0011 東京都葛飾区四つ木5丁目19-7
■設立年月日 2005年 6月 1日
■面積 敷地面積:2,857.76㎡
建築面積:1,543.72㎡
延床面積:5,712.79㎡
■構造 鉄筋コンクリート造 地上5階建
■定員 入所: 150名(短期入所療養介護を含む)
一般棟:100名
認知症専門棟: 50名
通所リハビリテーション:44名
■療養室 個室:90室
2人室:30室

サービス内容

◆入所

要介護1~5の認定を受けた方

リハビリテーション・食事・入浴などの介護や安定した症状に対応する医療のサービス、理髪、教養娯楽などの日常生活サービスを行います。

◆短期入所療養介護

要介護1~5の認定、要支援認定を受けた方

介護疲れ、家族の病気、冠婚葬祭など社会的及び私的な理由により、一時的に介護が困難になったとき、サービスを提供いたします。
※ご希望により施設専用車で送迎いたします。

◆通所リハビリテーション

要介護1~5の認定、要支援認定を受けた方

日中、施設内で医師の健康チェックの上、食事、リハビリテーション、入浴、レクリエーションなどのサービスを提供いたします。

施設案内