板橋中央総合病院を中心に関東、宮城県、北海道の関連140施設のうち総合病院または慢性期病院の29施設に約380名の臨床工学技士が在籍しています。
血液浄化をはじめ循環器や機器管理など一般的な業務から専門病院に特化した治療まで各施設の内容に即した業務に対応しています。
また、IMSグループでは新しい治療法や最新の医療機器が速やかに導入されるため、活躍のフィールドは拡大し続けており、臨床現場で臨床工学技士は欠かせない存在となっています。
急性期病院では、幅広い業務に携わることができ、専門病院では診療科に特化した高度な医療に携わることができます。
入職後ジョブローテーションで幅広く業務を経験する施設や、専属として業務を経験する施設もあります。
どの施設であっても臨床工学技士として十分な経験を積むことができます。
また、スケールメリットを生かして、臨床工学部門全体として教育委員会や医療機器管理委員会等を設置し、教育や手技の統一を図るべくイムススタンダードの構築に向けて取り組んでいます。
1~3年目 | 108人 |
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4~6年目 | 70人 |
7~9年目 | 46人 |
10~19年目 | 89人 |
20年目以上 | 44人 |
合計 | 357人 |
★ 臨床工学技士が活躍している施設