私たちのルーツは、昭和31年3月に板橋の地で開業したわずか5床の医院ですが、57年の歳月を経て、病床総数12000床、職員数18000人のイムスグループに発展いたしました。
現在は急性期病院からリハビリ病院、専門病院、慢性期病院、クリニックとあらゆる形態の医療施設を計100施設以上運営しております。
イムスグループの旗艦病院である板橋中央総合病院は、東京都区西北部二次保健医療圏で569床の総合病院として活動しております。
二次救急としては年間8000台以上の救急搬送を受け入れ、初期臨床研修病院としては毎年12人初期研修医をマッチングしております。
板橋中央総合病院の麻酔科は、急性期病院のなかで麻酔科自体がひとつの成長エンジンとなることをミッションとしております。
それには、活動の場を手術室以外に広げていくことも必要ですが、各種の委員会などでリーダーシップを発揮し病院のあらゆる取り組みに先頭をきって参加すること、各診療科と良好なコミュニケーションを図り、絶対的な信頼関係のもとに全面的な協力態勢をとること、最良の教育プログラムと指導体制を準備し、医師の育成についても一歩先を進むことなどがさらに重要と考えております。
板橋中央総合病院の麻酔科後期研修プログラムは、専門医制度に合わせて作成した急ごしらえのプログラムではありません。
初期研修制度が開始したころより、研修終了後の麻酔科希望者に理想的な教育環境を提供するべく準備したもので、今年ですでに13年の歳月を経ております。
この間、毎年絶えることなく後期研修医を受け入れ、すでに多くの専門医を輩出しております。いまのところ専門医試験の合格率は100%です。
また、新しい専門医制度の開始にあたっても従前からのプログラムをほとんど変更しておりません。
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日経メディカルの記事もご参照ください。