IMSグループ医療法人財団 明理会 春日部中央総合病院 (厚生労働省臨床研修指定病院・日本医療機能評価機構認定病院)

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病院のご紹介病院指標

令和3年度

年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 - 27 46 76 214 423 655 1810 1372 248

当院は、幅広い年齢層の患者さまにご利用いただいております。
全体の割合としては、70歳代が一番多く約37%を占め、60歳以上の患者の割合は全体の80%を超えております。 近隣の介護施設との連携や訪問診療、訪問看護を行っていることもあり、高齢者の割合が高くなっております。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

ダウンロード(TSV)

内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 29 97.79 20.57 10.34% 84.66
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 26 52.19 13.14 3.85% 80.62
130100xxxxx40x 播種性血管内凝固症候群 23 67.96 25.51 13.04% 81.22
180035xxxxxxxx 真菌感染症 13 132.85 27.04 0.00% 82.46
0400800499x01x 肺炎等(市中肺炎以外かつ75歳以上) 12 88.33 21.39 25.00% 86.08

最も多い症例は誤嚥性肺炎に対する治療のための入院、2番に多いのが尿路感染症に対する治療のための入院、3番目に多いのが播種性血管内凝固症候群に対する薬物治療のための入院になっております。 平均在院日数は、一般病棟から障害者病棟へ転棟してからの日数を含んでいるため、全国平均よりも長くなっております。

呼吸器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030250xx991xxx 睡眠時無呼吸(検査入院) 95 2.00 2.03 0.00% 62.86
040120xx99000x 慢性閉塞性肺疾患 19 33.11 13.41 0.00% 78.21
180035xxxxxxxx 真菌感染症 - - 27.04 - -
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 - - 18.42 - -
0400800399x00x 肺炎等(市中肺炎以外かつ65歳以上75歳未満) - - 16.58 - -

最も多い症例は睡眠時無呼吸症候群に対する検査のための入院、2番目に多いのが慢性閉塞性肺疾患に対する治療のための入院、3番目に多いのが肺真菌症に対する治療のための入院になっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

消化器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 大腸の良性腫瘍(ポリープ)( 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 ) 37 5.27 2.65 0.00% 69.46
060190xx99x0xx 虚血性腸炎 13 11.08 8.74 0.00% 72.92
060020xx04xxxx 胃の悪性腫瘍(内視鏡的胃粘膜切除術 ) 12 8.00 7.96 0.00% 74.08
130090xx97x0xx 貧血 - - 10.38 - -
060350xx99x00x 急性膵炎 - - 10.64 - -

最も多い症例は大腸腫瘍に対する内視鏡的切除のための入院、2番目に多いのが虚血性腸炎に対する治療のための入院、3番目に多いのが胃がんに対する内視鏡的切除のための入院になっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

循環器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患(心臓カテーテル治療) 154 3.97 4.36 0.00% 69.3
050050xx9910xx 狭心症、慢性虚血性心疾患(心臓カテーテル検査) 129 2.14 3.06 0.00% 70.64
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈(経皮的カテーテル心筋焼灼術) 127 5.09 4.79 0.00% 66.28
050130xx9900xx 心不全 86 20.55 17.35 3.49% 80.37
050210xx97000x 徐脈性不整脈(ペースメーカー移植術等) 82 9.59 10.24 2.44% 79.37

最も多い症例は狭心症、慢性虚血性心疾患に対する心臓カテーテル治療のための入院、2番目に多いのが狭心症、慢性虚血性心疾患に対する心臓カテーテル検査のための入院、3番目に多いのが頻脈性不整脈に対するカテーテル治療のための入院となっております。

外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 大腸の良性腫瘍(ポリープ)( 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 ) 152 3.04 2.65 0.00% 70.54
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(ヘルニア手術) 75 5.31 4.74 0.00% 69.88
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎(内視鏡的手術) 60 6.78 9.21 0.00% 80.77
060210xx99000x 腸閉塞(保存的治療) 31 8.74 9.00 0.00% 72.84
060035xx010x0x 結腸の悪性腫瘍(結腸切除術) 23 16.13 15.76 0.00% 74.61

最も多い症例は大腸ポリープに対する内視鏡的切除のための入院、2番目に多いのが鼠径ヘルニアに対する手術のための入院、3番目に多いのが胆管結石に対する内視鏡的治療のための入院となっております。

整形外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折(骨折観血的手術、人工骨頭挿入術、人工関節置換術) 144 54.47 25.32 17.36% 82.92
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎骨折 48 42.33 19.34 6.25% 81.08
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。)(人工関節置換術等) 47 41.09 23.02 0.00% 74.68
070343xx01x0xx 脊柱管狭窄症(前方椎体固定等) 28 28.61 20.31 0.00% 69.79
160760xx97xx0x 前腕の骨折(骨折観血的手術) 26 8.15 4.99 0.00% 63.15

最も多い症例は大腿骨骨折に対する手術のための入院、2番目に多いのが胸腰椎骨折に対する保存的治療のための入院、3番目に多いのが膝関節症に対する手術のための入院となっております。
リハビリテーション科と連携し、在宅復帰に向けたリハビリテーションを行っているため、平均在院日数は全国平均よりも長くなっております。

脳神経外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷(血腫除去術等) 22 11.68 9.78 18.18% 75.64
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(保存的治療) 19 21.32 18.90 26.32% 73.95
010060x2990400 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満)(エダラボン投与)発症前Rankin Scale 3、4又は5 18 20.78 19.21 38.89% 72.72
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満)(エダラボン投与)発症前Rankin Scale 0、1又は2 18 14.50 15.63 11.11% 63.44
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷(保存的治療) 18 11.11 8.30 5.56% 71.72

最も多い症例は外傷性慢性硬膜下血腫に対する手術のための入院、2番目に多いのが非外傷性の頭蓋内血腫・出血に対する保存的治療のための入院、3番目に多いのが脳梗塞(発症前Rankin Scale 3、4又は5)に対する点滴治療(エダラボン)のための入院、脳梗塞(発症前Rankin Scale0、1又は2)に対する点滴治療(エダラボン)のための入院となっております。
※脳梗塞は、発症時期・発症前Rankin Scale(重症度)等で診断群分類が分かれます。
※急性期治療終了後に在宅復帰を目指し連携しているリハビリテーション病院に転院するため、転院率が高くなっております。

心臓血管外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050180xx02xxxx 下肢静脈瘤(レーザー焼灼、高位結紮術等) 49 2.00 2.75 0.00% 70.20
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤(ステントグラフト内挿術) 25 9.72 11.06 4.00% 76.64
050161xx9900xx 解離性大動脈瘤(保存的治療) 13 14.54 16.85 15.38% 68.62
050161xx97x1xx 解離性大動脈瘤(人工血管置換術) 10 32.50 29.08 20.00% 72.80
050163xx03x1xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤(コイル塞栓術等) - - 15.18 - -

最も多い症例は下肢静脈瘤に対する手術のための入院、2番目に多いのが胸部・腹部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術のための入院、3番目に多いのが急性大動脈解離に対する保存的治療のための入院となっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

皮膚科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 13 6.62 9.22 0.00% 70.46
080010xxxx0xxx 膿皮症 - - 13.07 - -
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) - - 7.68 - -
080030xxxxxxxx 疱疹(帯状疱疹を除く。)、その類症 - - 7.75 - -
080190xxxxxxxx 脱毛症 - - 3.36 - -

最も多い症例は帯状疱疹に対する治療のための入院、2番目に多いのが膿皮症に対する点滴治療のための入院となっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
11012xxx020x0x 上部尿路結石(経尿道的尿路結石除去術) 89 5.19 5.56 0.00% 60.85
110200xx02xxxx 前立腺肥大症(経尿道的前立腺手術等) 69 6.72 8.23 0.00% 73.52
110070xx03x0xx 膀胱腫瘍(経尿道的手術) 40 5.72 7.02 0.00% 72.85
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍(経皮的針生検) 28 4.54 2.50 0.00% 76.43
110070xx03x20x 膀胱腫瘍(経尿道的手術かつテラルビシン膀注) 15 5.80 6.86 0.00% 79.93

最も多い症例は尿路結石に対する経尿道的摘出術のための入院、2番目に多いのが前立腺肥大症に対する経尿道的手術のための入院、3番目に多いのが膀胱がんに対する経尿道的手術のための入院になっております。

腎臓内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx03x0xx 慢性腎不全(透析シャント血栓除去術) 17 2.24 4.60 0.00% 78.18
110280xx02x00x 慢性腎不全(透析シャント造設術) 13 11.92 7.87 0.00% 70.46
110260xx99x0xx ネフローゼ症候群 - - 20.43 - -
110280xx9900xx 慢性腎不全 - - 10.39 - -
050130xx9900xx 心不全 - - 17.35 - -

最も多い症例は慢性腎不全(透析シャント狭窄等)に対する透析シャント治療のための入院、2番目に多いのが慢性腎不全に対する透析シャント設置術のための入院、3番目に多いのがネフローゼ症候群に対する治療のための入院になっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

緩和ケア内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
180050xx99x0xx その他の悪性腫瘍(末期の悪性腫瘍) 17 15.88 11.53 0.00% 76.76
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 13 11.92 13.12 0.00% 77.43
060050xx99000x 肝・肝内胆管の悪性腫瘍 - - 8.45 - -
060035xx99x0xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 - - 8.04 - -
12002xxx99x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 - - 8.75 - -

最も多い症例は末期がんに対する緩和ケアのための入院、2番目に多いのが肺がんに対する緩和ケアのための入院、3番目に多いの胆管がんに対する緩和ケアのための入院になっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障(水晶体再建術) 186 2.00 2.71 0.00% 76.74
- - - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -

当科では、白内障に対する水晶体再建術のための入院を行っております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

耳鼻咽喉科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎(内視鏡的手術) 50 6.12 6.47 0.00% 57.80
030400xx99xxxx 前庭機能障害 10 4.10 4.92 0.00% 62.70
030390xx99xxxx 顔面神経障害 - - 9.01 - -
030340xxxxxxxx 血管運動性鼻炎、アレルギー性鼻炎 - - 5.64 - -
030428xxxxxxxx 突発性難聴 - - 8.75 - -

最も多い症例は慢性副鼻腔炎に対する内視鏡的手術のための入院、2番目に多いのが前庭機能障害(めまい症など)に対する治療のための入院となっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

形成外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020230xx97x0xx 眼瞼下垂(眼瞼下垂手術) 14 2.14 2.97 0.00% 73.64
080010xxxx0xxx 膿皮症 - - 13.07 - -
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) その他の手術あり - - 4.66 - -
- - - - - - -
- - - - - - -

最も多い症例は眼瞼下垂に対する手術のための入院、2番目に多いのが膿皮症に対する治療のための入院、3番目に多いのが皮膚の良性腫瘍に対する切除術のための入院となっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 - - - - 21 - 1 8
大腸癌 - 16 - 27 23 30 1 8
乳癌 - 13 - - - 34 1 8
肺癌 - - - - - 14 1 8
肝癌 - - - - - - 1 8

※ 1: UICC TNM分類 / 2: 癌取扱い規約

当院では、幅広いがんを積極的に診療しており、手術だけでなく、抗がん剤治療も行っております。
また緩和ケアにも取り組んでおり、他院にて初回の治療が終了している症例についても数多く診療しております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

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患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 - - -
中等症 - - -
重症 - - -
超重症 - - -
不明 - - -

市中肺炎とは、病院外で日常生活をしていた人が発症した肺炎です。
重症度は市中肺炎ガイドラインによる重症度分類システム(A-DROPシステム)により分類は下記の通りです。
男性≧70歳、女性≧75歳
BUN≧21または脱水
酸素飽和度≦90%
意識障害(肺炎に由来する)
sBP≦90mmHG
重症度0(軽症):上記5ついずれも満たさない。
重症度1~2(中等度):上記1つまたは2つを有する。
重症度3(重症):上記3つを有する。
重症度4~5(超重症):上記4つまたは5つ。またはショック
不明1~5の項目のうち1つでも不明であったもの
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております

脳梗塞の患者数等

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発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 116 54.49 76.23 28.15%
その他 19 25.74 76.63 5.93%

多くは、発症後3日以内に治療開始となっております。当院では、入院後、早期にリハビリテーションを開始し、早期の退院・転院につながるよう努めております。
急性期の治療が終了したのち、全体の約3割の患者様が近隣のリハビリテーション病院に転院されています。 転院された患者様は、地域の医療機関でリハビリテーションを継続したのち、ご自宅への退院となります。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。) 11 84.45 185.64 36.36% 84.36
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) - - - - -
K386 気管切開術 - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -

胃瘻造設術は、外科の医師が行っております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

消化器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満) 35 1.17 3.06 0.00% 70.69
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍胃粘膜下層剥離術) 11 1.00 6.00 0.00% 74.73
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル以上) - - - - -
K6531 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜) - - - - -

最も多いのは大腸腫瘍に対する内視鏡的切除術、2番目に多いのが早期胃がんに対する内視鏡的切除術、3番目に多いのが消化管出血に対する内視鏡的治療になっております。

循環器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの) 101 1.74 3.72 0.99% 67.25
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 96 3.11 7.03 4.17% 73.48
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他のもの) 80 2.03 2.88 0.00% 70.01
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合) 48 1.67 7.96 0.00% 79.10
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症に対するもの) 46 0.22 9.20 2.17% 69.39

最も多いのは頻脈性不整脈に対するカテーテルによる治療、2番目に多いのが下肢閉塞性動脈硬化症に対するカテーテルによる治療、3番目に多いのが狭心症・慢性虚血心疾患に対する経皮的冠動脈ステント留置術(心臓カテーテル治療)になっております。

外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満) 144 0.05 2.01 0.00% 70.51
K6335 ヘルニア手術(鼠径ヘルニア) 65 1.34 3.02 0.00% 69.68
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 61 1.84 5.03 0.00% 80.67
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 31 2.71 4.97 0.00% 65.77
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 22 3.55 14.77 0.00% 73.45

最も多いのは大腸ポリープに対する内視鏡的切除術、2番目に多いのが鼠径ヘルニアに対する手術、3番目に多いのが胆道系の疾患に対する内視鏡的手術となっております。

整形外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(大腿、上腕) 137 2.91 46.69 13.14% 80.18
K0821 人工関節置換術(膝、股、肩) 68 2.61 36.40 0.00% 73.71
K0462 骨折観血的手術(下腿、前腕) 68 3.37 31.47 0.00% 61.41
K0811 人工骨頭挿入術(股) 52 4.06 48.44 19.23% 82.33
K1423 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。)(後方椎体固定) 30 3.23 28.00 0.00% 69.83

最も多いのは大腿骨骨折、上腕骨骨折等に対する骨接合術、次に多いのが変形性関節症(膝、股)等に対する人工関節置換術、前腕骨骨折、下腿骨骨折等に対する骨接合術となっております。

脳神経外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫洗浄・除去術(穿頭による) 20 1.40 16.50 15.00% 79.80
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。) 10 25.70 121.10 70.00% 77.60
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 - - - - -
K1643 頭蓋内血腫除去術(開頭して行うもの)(脳内のもの) - - - - -
K1742 水頭症手術(シャント手術) - - - - -

最も多いのは慢性硬膜下血腫に対する穿頭による血腫除去術となっております。
胃瘻造設術は、外科の医師が行っております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

心臓血管外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 42 0.00 1.00 0.00% 68.86
K5612ロ ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) 21 1.57 7.43 4.76% 76.33
K5612イ ステントグラフト内挿術(胸部大動脈) 12 1.08 11.25 8.33% 69.42
K5601ニ 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。)(上行大動脈)(その他のもの) 11 0.00 43.09 27.27% 73.00
K6153 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他のもの) 11 0.91 1.36 0.00% 78.00

最も多いのは下肢静脈瘤に対するレーザーによる手術、2番目に多いのが腹部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術、3番目に多いのが胸部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術となっております。

泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザーによるもの) 89 2.29 2.39 0.00% 61.39
K841-21 経尿道的レーザー前立腺切除・蒸散術(ホルミウムレーザー又は倍周波数レーザーを用いるもの) 69 1.32 6.30 1.45% 73.38
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他のもの) 48 1.21 3.54 0.00% 74.83
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 14 3.14 2.57 0.00% 68.93
K764 経皮的尿路結石除去術(経皮的腎瘻造設術を含む。) - - - - -

最も多いのは尿管結石に対する経尿道的レーザー手術、2番目に多いのが前立腺肥大症に対する経尿道的レーザー手術、3番目に多いのが膀胱がんに対する経尿道的摘出術となっております。
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腎臓内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K616-41 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(初回) 18 0.94 3.56 0.00% 78.17
K6121イ 末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純なもの) 15 4.27 8.13 0.00% 69.86
K6147 血管移植術、バイパス移植術(その他の動脈) - - - - -
K616-42 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(1の実施後3月以内に実施する場合) - - - - -
K607-3 上腕動脈表在化法 - - - - -

最も多いのは透析シャント狭窄に対するカテーテル治療、2番目に多いのが維持透析をするための透析シャント設置術となっております。
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眼科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 186 0.00 1.00 0.00% 76.74
- - - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -

当科では、白内障に対する水晶体再建術を行っております。

耳鼻咽喉科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 34 1.00 3.91 0.00% 59.56
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術) 14 1.50 4.14 0.00% 56.71
K344 経鼻腔的翼突管神経切除術 - - - - -
K340-3 内視鏡下鼻・副鼻腔手術1型(副鼻腔自然口開窓術) - - - - -
- - - - - - -

1番目、2番目に多いのは慢性副鼻腔炎・鼻中隔弯曲症に対する内視鏡的手術となっております。

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形成外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2191 眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法) 13 0.00 1.15 0.00% 74.15
K0152 皮弁作成術・移動術・切断術・遷延皮弁術(25以上100未満) - - - - -
K0301 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(躯幹) - - - - -
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最も多いのは眼瞼下垂症に対する手術となっております。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

ダウンロード(TSV)

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 46 0.97%
180010 敗血症 同一 - -
異なる 29 0.61%
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる 21 0.44%
180040 手術・処置等の合併症 同一 32 0.67%
異なる - -

臨床上ゼロにはなりえないが、少しでも改善すべきものとして定義される感染症および合併症の発生率を示しました。
※10症例未満の場合、-(ハイフン)で表示しております。

更新履歴

  • 2022.09.20 病院指標を公開しました。
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