言語聴覚士(ST)
言語聴覚士とは
私たちは言語聴覚士は、コミュニケーションについて共に考え支援していきます。
聞く ・ 話す ・ 食べる ・ 読む ・ 書く
ことばの障害(ことばが理解できなくなったり、言いたいことが思い出せない失語症や、麻痺により呂律が回りにくくなる構音障害)摂食・嚥下障害(飲み込みにくいなど)に対してリハビリテーションを行っていきます。できることを生かして、生活機能を再建するお手伝いをします。
言語聴覚療法
ことばの障害にたいして、読み書きの訓練や声出しなどをおこないます。
また、コミュニケーションの方法について一緒に考えていきます。
摂食機能療法
飲み込みの訓練を行うとともに、体調に合わせた安全な食事の形や食べ方を考えリハビリテーションを行います。
教育システム
作業療法では週に1回、日々の臨床で悩みや専門的な知識を深めるために勉強会を行っています。
さらにIMSグループのイムス札幌内科リハビリテーション病院より臨床指導の作業療法士に来ていただき、職員の育成に取り組んでおります。
行ってきた勉強会一覧
緩和ケア 人生の最後に寄り添うために(釧路市) |
ボバーズイントロダクションモジュール(八雲町) |
人間作業モデル講習会(旭川市) |
作業行動学会(東京都) |